羊肉(ラム肉)で痩せる?ダイエット効果の脂肪燃焼の理由や通販についても調べてみた

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こんにちはノリスケです。

9月13日夜8時からテレビ東京系で放送の主治医が見つかる診療所で羊肉(ラム肉)を食べて痩せるか?というのを番組で検証するそうです。

羊肉(ラム肉)は北海道では昔からジンギスカンとして食べられていましたが、北海道以外ではあまり羊肉を食べるというのはあまり聞きませんでした。

小さいころ私は北海道に住んでいたので焼肉イコールジンギスカンでした。

その当時から言われていたのが、「ラム肉は太らない」という話でした。

実際に豚肉や牛肉に比べて脂分が少なく、結構食べられるんですよね。

もしかしたら…今回の放送を機にラム肉を食べる機会が増えるかもしれませんね。

今回はラム肉を食べて痩せる理由やダイエット効果についても調べてみました。

 

 

目次

羊肉のラムとマトンの違いは?

羊肉にはラムとマトンというのありますね。

また羊肉はにおいがきつくて嫌だという声も。

実はラム肉は生後1年未満の若い羊の肉のことで、マトンは2年目以降、7年経過した羊肉をいいます。

羊イコールラムと思い込んでいる人にとってマトンとの差を知らないがために、安い肉のマトンを食べて羊肉は臭くておいしくないというイメージがあるのではないかと思います。

ラム肉は臭みがなく美味しいので「クサイ」というイメージのある方は、実はマトンだったということです。

でも実は羊肉で出ている多くがマトン肉でラム肉は貴重なんですよね。

でも明確な違いがなく、国によって基準が違うようですね。

ジンギスカンというくくりで売られている羊肉はしょうゆベースのタレで漬け込まれているのは臭みを消すためだったんですよね。

でも…思ったよりも私自身はにおいは気にならなかったのですが、人によっては気になる人もいますよね。

そこでタレにつけた肉よりも生肉を購入すると、実はにおいが全く気にならなかったりもしますよ。

 

 

食べ方は?

ラム肉を食べるときにジンギスカン鍋は必須です。

真ん中が盛り上がっている鉄鍋が特徴なんですが、実はこれ、余計な脂分を周りに落とした分ヘルシーになるんです。

北海道ではジンギスカンといえばこの鍋をつかい、肉の下に野菜を置いて焼きます。

これで蒸し焼きの効果や、また余分な脂分を野菜にしみこませて美味しくいただけるんですよね。

強火でガンガン焼いていると野菜は焦げてしまいますが、お構いなしに焼いて食べてました(焦げた野菜の多くは廃棄処分に)

 

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ラム肉で痩せる理由は?

私含めて肉好きの人にとってダイエットと肉は水と油、脂分多い肉を断ってこそだと思っていました。

でもラム肉で痩せるなんて気になりますよね~。

調べてみるとL-カルチニンという成分がカギとなっているようでした。

このL-カルチニンという成分が脂肪燃焼効果を高めてくれることが痩せる理由とも。

 

L-カルチニンとは?

L-カルチニンのカルチニンとはアミノ酸由来の成分ですね。

人の体内で合成され、体内の細胞それぞれに存在しているといわれていますね。

カルニチンは長鎖脂肪酸をミトコンドリア内に運搬し、酸化(燃焼)することでエネルギーを生み出していました。

L-カルチニンを多く含む食品は?

食物 100g当たりの含有量
マトン 208.9mg
ラム 80mg
牛肉(ヒレ) 59.8mg
豚肉 35mg
鶏肉 4.55~9.10 mg
牛乳 1.9 mg
鶏卵 0.8mg

マトンのL-カルチニンの含有量が突出していますね。

 

L-カルチニンがダイエット効果を生み出す

L-カルチニンは細胞内に蓄えられた脂肪酸をエネルギーを作り出すミトコンドリアに運ぶ役割を担っていますが、20代前半をピークに加齢に伴い体内のL-カルニチンは減少していきます。

L-カルニチンが不足すると脂肪酸は脂肪組織に再合成され、そのまま蓄積します。

さらにカルニチンは、生成された有毒な物質をミトコンドリアの外に運びだし、蓄積するのを防いでいる役割も。

こういった重要な役割を担っていることから、カルニチンは骨格筋や心筋に多く存在し、脂肪酸を燃料として利用しているんですね。

脂肪燃焼の効果はL-カルチニンのおかげということなんですね。

 

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通販もある?

楽天など通販でもラム肉の取り扱いがありました。

焼肉として食べる場合とジンギスカンとして食べる場合でいろいろとあるので区分して紹介しますね。

ジンギスカンとして

ジンギスカンとして食べるのならジンギスカン用の鍋は必須です。
ということでセットで売っていました。
ちなみにジンギスカンと北海道でいえば松尾ジンギスカンと昔から言われています。
ジンギスカンの専門店なんですよね。

 

 

ジンギスカンのたれといえばこれ

ジンギスカンのタレといえばベル食品のタレは有名です。

北海道でも漁師町である釧路や根室など道東では缶入りのが売られているんですよね。

札幌周辺では瓶のものなんですが。

これは、漁師町ならではなんです。

漁師が海に行ってもジンギスカンを食べたいと、船で食べようとしても瓶なら、波で揺れて転がったら割れてしまいますよね。

それで釧路や根室などの漁師町では缶タイプのものを作ってくれないか?

ということで今でも道東限定品として缶タイプが売っています。
缶タイプはこちらから

瓶タイプはこちらから

でも今は…ペットボトルタイプも売っていました(笑)

 

ふるさと納税でラム肉ゲット!

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生ラム肉

生ラム肉は意外と結構食べられるんですよね。

牛肉のサーロインステーキなんかは200gで結構な量に感じますが、生ラムは結構食べれますね。

こちらの場合だと小分けにしているので何回かに分けてもいただけますね。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございます!

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