クリックポストでサイズオーバーの時の対処方法は?運賃発生の有無も

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こんにちはノリスケです。

ヤフオクやメルカリなどで発送する場合、クリックポストは安く送料が抑えられて便利ですよね。164円で全国一律で送れるのは便利ですが、サイズがギリギリの場合、送る方もハラハラしますよね。

【追記】2018年9月1日より185円になりました。

実際に送ってみてアウトだった場合には返却されるのですが、用紙がついて理由と共に送り返されます。その時に運賃は発生するの?これも気になりますよね。

でも安心してください!料金は発生していませんよ!

今回は、クリックポストで送り返された対処方法とそうならないための未然に防ぐ方法、また送り返されたときに運賃は発生するのかについて調べてみました。

 

 

目次

クリックポストの規格から

【郵便局より出典】

サイズや重量が決まっていてこの規格内に収める必要があります。

特に問題になりそうなのが厚さと重量ですよね。

私ノリスケもよくヤフオクでイクラの着ていた子供服などを発送するのですが、

子供服は問題なく発送できます。

非常に便利なのですが、サイズがギリギリの場合だとやっぱり不安になるものですよね。

 

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サイズオーバーの時どうなる?

実際のつぶやきがあったので載せてみます。

このようにして紙が貼りつけられて送り主のもとに戻ってきます。

返送された理由には用紙がついてくる

クリックポストは次の理由によりお返しいたします。

  1. 大きさ、または、重量が定められた制限を超えています。               (大きさ34cm×25cm×3cmまで、重量1kgまで)
  2. 専用ラベルが修正されています。
  3. 荷物の内容品が取り扱えません。
  4. 専用ラベルのに記載されている二次元バーコード読み込めません。
  5. 専用ラベルの有効期限が経過しています。
  6. 専用ラベルの記載データに異常があります。

このように理由が書いた用紙が送り返されてきます。

以下未然に防ぐ方法も含めて書いておきます。

サイズオーバーについて

これは意外な盲点だったんですが、3cmギリギリや若干オーバーしていても発送される場合があります。

基準は、ポストに入るかどうか。

例えば、服などの場合に少々ギリギリでも押し込むと大丈夫な場合は許容範囲内とみなされて大丈夫でした。

でも、硬いもので形を変えられないようなものの場合はダメでした。

許容範囲内に収められるかどうかが分岐点のようです。

一度1cmオーバーで、郵便局の人に見せに行ったのですが、硬いものでしたので案の定ダメと言われました。

その時の話で「ポストに入るかどうか」というのもあるようですね。

専用ラベルの修正

これも印字を間違えた場合ってありますよね。

これも郵便局に問い合わせたところ、正規に受け付けられない限り課金は発生しないと回答を得て確認しています。

ですので、書き直さずもう一度安心して印刷しましょう。

荷物の内容品が取り扱えないもの

これはクリックポストの印字欄の下の方に内容品を書く欄があり、必須になっているので記入するのですがついうっかり取り扱いができないものを記載すると返ってきます。

郵便法によると、

郵送禁止品目は火薬などの爆発物、マッチやアルコールなどの発火や引火の恐れがあるもの、毒薬劇薬等とありました。

ただ、引っかかりやすいのが親書ですが、

郵便局のHPには「ただし内容物に関する簡単なあいさつ状、請求書などの無封の添え状や送り状は同封することができます。」とありました。

内容品の記入方法も気を付けないとなりませんね。

 

専用ラベルの読み込みや有効期限、記載データの異常

専用ラベルを封筒にただ貼って出していると、例えば雨に濡れた場合などふやけて読み込めない場合がありますよね。

そんな時のためにおススメなのは、ノリで貼り付けるのではなく、幅広のビニールテープで貼るのがおススメです。

特に7の記載データに異常ありと出る場合に1つ考えられることが…

同じ宛先に送る場合ですね。

同じものを2部発行すると、すぐにデータに異常ありと出ますので不正はすぐにバレてしまいますね。

これも郵便局に問い合わせたときに言われました。

 

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サイズオーバーで運賃は発生しない

よく間違えやすいのですが、印字して料金が発生するのかという点ですね。

郵便局に問い合わせたのですが、発送した荷物が到着した時点で料金が発生されるのでご安心くださいと言われました。

一安心。

でも意外と知られていないようですね。

 

まとめ

クリックポストで出す場合の注意点はサイズオーバーで返却される時の理由も記載されます。

ギリギリで「どうなんだろう…」って迷う前に実際に郵便局に行って問い合わせるのが一番の近道だなと私は実感しています。(検証という意味があったのですが)

【関連記事】クリックポストでサイズオーバーした時のことを詳しく解説した記事です。

料金発生のタイミングや送り返されたラベルを元に書いています。

クリックポストのサイズオーバーで料金は発生する?返送されたときの対処方法についても

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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