こんにちはノリスケです。
ヤフオクやメルカリなどのフリマアプリを利用して発送をしている方が結構クリックポストを利用しています。
とっても便利なうえに送料が安いのと、追跡サービスがあるのも魅力的ですよね。
クリックポストの郵送料が改定になり
【追記】2018年9月1日より185円になりました。
今回はクリックポストのサイズや、厳しい場合の許容範囲についても調べてみました。
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目次
クリックポストの規格から
クリックポストのサイズをみると、
- 長さが14cm~34cm
- 幅が9cm~25cm
- 厚さが3cm以内
- 重量が1kg以内
と結構細かい規定がありますよね。
このサイズを見ると大きいのはA4サイズの封筒がちょうど良いことがわかります。
100均などで売っているものや、大量購入の必要がある場合などは通販などで買うのもアリですよね。
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こんな両開きの封筒があるなんて知りませんでした。
意外と子供服なんか入れるときに膨らんだ時って閉めづらかったりしますよね。
これなら均等に入れられそうです。
また最近はカラー封筒もあるんですね。
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カラフルな封筒で送るのもまたイイですね。
クラフト封筒で味気ないと思っていたところだったんです。
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厳しい場合は?
特に引っかかりそうなのが厚さ3cmの壁。
サイズオーバーの時の対処要領については
別記事のこちらも併せてご覧ください。
意外と知られていないのですが、
サイズオーバーで返ってきた時の運賃は発生しないんですよね。
その点はご安心を。
これらも詳しく書いています。
許容範囲がある!?
実は厚さ3cmとするも、子供服など衣服を入れると、意外とパンパンに膨れてしまうこともしばしばありますよね。
以前、郵便局の方に問い合わせたのですが…
「ポストに入れば」
という回答を得ています。
ポストに入れてみて入るようなサイズだと問題なく送れそうです。
以前ギリギリで送ったのですが、大丈夫でした。
逆にダメもとで…厚さ4cmで郵便局にもっていって聞いたら「さすがにダメですね」
と言われたこともあります。
許容範囲の差について
これは、子供服など、少々膨らんでもポストを通過すれば意外と許容範囲内とみなされて配達してくれます。
そもそもポストに入れてあるものなので、郵便局側も特に問題視していないようですね。
問題になりそうなのが、書籍などの硬いもの。
これでギリギリだと3cm超えていないのに引っかかる場合もあるようです。
ポストに投函した郵便物が返却されました(><)サイズオーバーしてないのに‼️クリックポスト問題点多いとの事よくわかる、早急改善してほしい!‼︎ pic.twitter.com/lQb15P96dR
— ミックス (@mixzhang777) 2017年11月24日
こんな人もいましたので要注意ですね。
厚さで引っかかるときは、レターパックプラスだと、中に入ればOKですので、安心できますね。
こちらがレターパックプラス。
4kg以内で、専用の封筒に入ればOKです。
郵便局以外にもローソンなどで510円で売っています。
書籍などの固いものはサイズオーバーしていないのにダメな場合が
特にハードカバーの固い書籍などは厳しい場合があります。
ミリ単位で、ポストに引っ掛かるためです。
気を付けましょう!
でも、返送されたときに料金は発生している?気になりますよね
こちらで詳しく解説しています。
また、許容範囲を超えた場合、レターパックライトという方法も。
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こちらは、クリックポストと同様A4サイズです。
重量が4kgまでとなっていますが、郵便局やローソンなどで売っています。
レターパックライトの封筒を360円で購入して、宛名を書いてポストに投函するだけ送れます。
まとめ
クリックポストのサイズはA4封筒角2というサイズで送れます。
厳しい場合については、許容範囲というのがあり、服など形を若干変えられてポストに入れば問題なく送れそうです。
しかしながら…書籍などの硬いものを送る場合、ギリギリだと送れない場合があります。
また別記事で100均やダイソーで安いと思われがちなんですが、この記事で調べたら…
イオンが安いことが判明しました。
また、もっと安く済ませる方法として、通販などでの大量買いについても書いています。
最近はゆうパックスマホ割でオトクに送れるサービスも。
配送先の住所がわからなくても送れるのは便利ですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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