医者が教える食事術の内容は?口コミや評判についても調べてみた

この記事は3分で読めます

こんにちはノリスケです。

6月22日(金)放送の金スマでは、医者が教える食事術第2弾ですね。

5月18日に放送されて話題となっています。

今まで常識とされてきた、脂を抜く、野菜を中心になんて思われてきたものが根底から覆されました。

肉の脂身は動脈硬化になるから控えようとか

では実際に芸能人の私生活で検証してみた結果はどうなのか?

という内容が放送されますね。

なんと書籍が50万部突破で多くの人が注目しているに違いないことがわかります。

 

今回は医者が教える食事術の口コミや評判について調べてみました。

 

 

目次

医者が教える食事術の内容は?

まずは書籍の医者が教える食事術はどういったことが書いてあるのか調べてみると…

中々興味深い内容でした。

AGE牧田クリニック院長であり、糖尿病専門医の牧田善二さんの著作ですね。
こちらは電子書籍です。
今すぐ読むことができます。

 

 

レビューをもとに項目にしてまとめてみました

  • 不調の原因の9割は「血糖値」
  • カロリーと肥満は関係ない
  • 脂肪は食べても太らない
  • 運動は食後すぐがいい
  • 食べる順序で太り方が違う

これだけでも今まで常識とされていたことが覆されていますよね。

今までのダイエット方法とは経験値に基づいた方法で、効く人と効かない人が出るのは当たり前だったんですね。

今までの常識が崩れてしまいますね。

それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、
根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、
一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくないんですね。

それが…

医学的見地から解説するとなると、

説得力がかなり増してきますね!

ではホントに体に良い食べ方はこちらです。

  • オリーブオイルと白ワインはやせる
  • 炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
  • 卵のコレステロールは気にしない
  • お酒は体に悪くない
  • シワ・シミ・ニキビも糖質が原因
  • コラーゲンは食べても効かない

生化学×最新医療データ×統計データから、
俗説・自己流健康法にダマされず、
人体のメカニズムにそった正しい「食の知識」というのを医者が教える食事術では解説しています。

さらに生化学×最新医療データ×統計データから、
本当に正しい68の食事法を1冊に網羅しています。

 

[ad#co-2]

 

口コミや評判は?

ツイッターから調べてみました。

 

カロリーや脂質が関係ないというのはホント目からウロコですね。

 

ラーメンと背脂の組み合わせは…

なるほど!炭水化物と脂質だ。

 

大豆は最強の食べ物なんだとか。
さらに白ワインはヤセるそうですね。

口コミや評判を見てみたのですが、日々実践して効果が表れたという人は今のところいませんでした。

しかしながら…

よくよく評判や口コミを見ていると、

必ず一定数の方に全否定される方がいるものですが、

今のところいないというのは、正しいと認めているようなものでもありますね。

 

まとめ

医者が教える食事術の本当の効果は今のところ、実践していない人が多いため口コミが出ていないとも言えそうです。

私自身調べてみて思い当たる節がありました。

それは、清涼飲料水を毎日がぶ飲みして糖尿病になった友人がいました。

血糖値の急上昇は、その後急降下を繰り返します。

こうしたことは体に良くないとわかっていても、自分ではやめられないんですよね。

そうでありながら瀬戸内寂聴さんは90代となってもお肉が好きで野菜が嫌いというエピソードも。

そんなことを考えてみると、実際に正しいことは長生きしているという事実から導き出されていることが正しいことなんでしょうね。

一度、医者が教える食事術を読んで勉強しようと思います。
電子書籍版はこちら→医者が教える食事術 最強の教科書20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68【電子書籍】[ 牧田善二 ]

 

 最後までお読みいただきありがとうございます!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

コメントは利用できません。

【広告】業界最大手のマッチングサービス