今すぐ真似したい!100円でできる梅雨対策とは?

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こんにちは、ノリスケです。6月に入ってじめじめとした時期がやってきましたね。全国でも続々と梅雨入りし、梅雨時期特有のトラブルに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。何か手軽にできる対策はないかなーとお探しのあなた。そんなあなたに、100円でできる梅雨対策をご紹介します。しっかり対策をして、今年の梅雨も乗り切りましょう。

目次

梅雨入りと梅雨明け

毎年やってくる梅雨はいつからいつまで続くか知っていましたか?
なんとなく6月に入って雨が降ると梅雨入りかなーと感じる人も多いようですが、そもそも梅雨とは、春から夏に移行する過程を言い、その前後の時期と比べて雨が多くなり日照が少なくなる季節現象です。天気予報でよく耳にする「平年」とは平成22年(2010年)までの過去30年の平均の日付のことをいいます。
今年の梅雨入りは全国的に平年より1、2日遅いところが多いようですが概ね平年並みです。昨年に比べると近畿より南の地方は10日以上早い梅雨入りとなっています。梅雨は大体7月中旬まで続き、今年は7月のほうが平年よりも雨量が多く曇りの日も多い予想となっています。7月が終わるまでは、油断できませんね。

梅雨で起こるトラブル

梅雨時期に起こるよくあるトラブルをまとめてみました。

カビ

雨による湿気で生えてくるカビ。梅雨の時期は高温多湿の環境で普段より一層カビが生えやすくなり、その発生場所は様々です。窓ガラスや浴室、カーペット、カーテンなど普段あまり目につかないけど、ふと見た時に不快な気分になりますよね。
しかも一度発生すると根をはってしまい落としにくくなることもあります。
またカビから発生される菌によってアレルギーなどを引き起こす危険もあるので梅雨時期に一番悩まされる人が多いトラブルの一つです。

部屋干し臭

雨のせいで洗濯物が外に干せず、どうしても部屋干しをせざるを得ません。そして気になるのが、いやーな部屋干し臭ですよね。せっかく洗濯したのに乾いてもなんか臭いなと感じたことがある人も多いはず。その原因は雑菌とカビが発生しているからなんです。外に干しているとすぐ乾くので雑菌の発生を防げますが、部屋干しをしていると乾くまでに時間がかかるためどうしても雑菌が発生してしまいます。

不快な湿気

とにかく梅雨の時期は湿度がかなり高くなります。くせ毛の人は湿気のせいで髪の毛に影響がでたり、じめじめして不快な気分になってイライラする人も多いのではないでしょうか。また、梅雨時期は高温多湿になりやすいので熱中症の危険性も出てきて注意が必要です。

肌荒れ

特に女性で多いのが梅雨時期の肌荒れじゃないでしょうか。高温多湿のせいでじめじめし、そのせいで皮脂の分泌が多くなります。それによってニキビなどの肌荒れを引き起こしてしまいます。また雨や曇りで油断しがちですが一年の中でも梅雨時が一番紫外線が強くなっています。気づかぬうちに日焼けをしていてそれがシミにつながることも多くありません。

対策

そんなトラブルが多い梅雨ですが、今回は様々なトラブルに合った対策をご紹介します。どれも100円でできるのでぜひ今からでも試してみてください。

『水滴とりワイパー』

出典:cherry0704.com

カビは生えてしまうと落とすのが非常に大変です。なので日頃からカビを生えさせないように心がけることが大切です。この水滴とりワイパーさえあれば水場のカビを防ぐことができます。窓や浴室の天井や壁の水滴をしっかり切ってくれ、そのまま下に装着しているペットボトルに水が溜まっていくという仕組みになっています。気づいたときにさっと出来るコンパクトさが魅力の商品です。

『洗濯層クリーナー』

出典:twitter.com

部屋干し臭を防ぐには、まずは雑菌を減らすことが大切です。雑菌がたくさん潜んでる場所は意外にも洗濯機の洗濯槽なんです。でも自分で分解して掃除するのはまず無理ですし、業者にお願いするのはかなりお金がかかります。
ですがこの洗濯槽クリーナーを使えば、簡単に掃除することができます。水を張った洗濯機に粉末を入れ、そのまましばらく放置し、通常の洗濯コースで回すだけで洗濯槽の汚れをしっかり落としてくれます。洗濯槽の汚れを落とすことで部屋干ししたときに発生する嫌な臭いを防ぐことができます。

『防水スプレー』

出典:limia.jp

毎日の通勤やお出かけの時に、傘をさしていても靴やカバンが濡れてしまいますよね。それを予防する防水スプレーも実は100円で買えるんです。100均で販売されている防水スプレーはシリコン系やフッ素系などの種類があります。革製品に使用できないものもあるのでしっかり確認してから購入することをおすすめします。

まとめ

毎年訪れる梅雨の季節ですが、100円でもしっかり対策をすることができます。
特にカビは事前の対策が非常に重要になってきますので、発生する前にしっかり対策をして今年の梅雨も乗り切りましょう。

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