リモートワークが効率的になる、意外なグッズ3選!

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日本全体で少しずつリモートワークが推進されていく流れになっています。家での作業となると、誘惑も多くなかなか集中できないという方も多いです。漫画を読んだり、子どもの相手をしたり、録画していたテレビを見たり、ついつい昼寝をしてしまったり…。今回は、そんなリモートワークの作業環境をより良くできる「コスパ最強のグッズ」を厳選して3つご紹介します。 リモートワークは今後より推進される働き方です。アメリカではすでにリモートワークは”流行り”ではなく”定着”した1つの働き方になっています。今後のIT技術の発展を考えると、どの業種でもリモートワークについては考えざるを得ない状況になっていくでしょう。 今後の時代に備えて、リモートワークがよりしやすい環境を整えていく必要があるのです。

目次

リモートワークはグッズ次第で効率的になる?

とはいえ、「リモートワークの作業効率化は自分次第じゃないの?」と考える方も多いと思います。もちろん結局作業するのは本人なので、本人のがんばり次第で効率化はできるでしょう。しかし、ちょっとしたグッズを1つ揃えるだけでもっと作業に集中しやすくなったり、作業の生産性が上がったりすることも。数千円のグッズで作業の生産性が大幅に上がり、金額以上の価値を感じられることもあるのです。 それでは、具体的にどんなグッズがリモートワークを効率化できるのでしょうか?意外なグッズを3つご紹介します。

ワイヤレスイヤホン

リモートワークとして働くとき、音楽を聴きながら作業をするという方は多いです。眠くならないように大好きな音楽を聴く人もいれば、集中できるように落ち着いたピアノの曲を聴く人など、人それぞれ好みの音楽を聴きながら作業をします。 その際、多くの方がイヤホンを付けますが、イヤホンのコードを邪魔に感じたことはないでしょうか?マウスを動かす時にコードが絡まったり、席を外すたびにイヤホンを付け外ししたり、コードが絡まらないようコップを置く場所に気をつけたり。気付かない範囲ですが様々なタイミングで作業や配慮が必要になり、知らず知らずに時間も体力も消耗しているのです。 それらの作業や配慮を解消できるのが、ワイヤレスイヤホンです。コードを気にする必要がなく想像以上に作業効率が上がります。PCに繋がるコードが1つなくなることでよりPC作業に集中できるようになり、人によっては60分の作業が45分で終わるようになったという人も。ちょっとした配慮や作業時間を省くだけでも作業効率はグンと上がるのです。

bluelounge

Macbookで作業をしている方は必需品と言っても過言ではありません。「bluelounge」はPCの下部に設置してキーボードに高さと角度を付けるものです。 角度の付いたキーボードでタイピングをしたことはありますか?実は平面に置かれているキーボードよりも、多少角度が付いているキーボードの方がタイピングがしやすくなるのです。キーボードの高さを調整できる商品は多く存在しますが、blueloungeは特に人間工学に基づいた角度で調整されており、手に負荷がかからない状態で作業をすることができます。 また、PC自体に角度が付くことで姿勢も良くなり肩や腰などの体への負担も軽減されます。価格も良心的なので、これを持っているだけで作業全体のコスパが圧倒的に良くなると言える一品です。

姿勢矯正座布団

作業中の姿勢を正すことで体の負担を減らし、より作業の効率化を図れるのが姿勢強制座布団です。長時間椅子に座ったままデスクワークをこなしていると、座面と接するお尻や体を支える腰などに過度な負荷がかかります。実は立っている時よりも座っている時の方が腰にかかる負荷が大きいということをご存知でしょうか?座っている時の腰への負荷は、立っている時の約1.4倍とも言われています。作業中の体への負担を減らすことは作業効率化の第一歩です。グッズを利用して自分の体を労わることで、自分の作業のコスパがより良くなります。 姿勢矯正座布団は安いもので1,000円前後のものから高いもので20,000円前後のものもあります。安いものでも、あるのとないのでは作業効率に大きく差が出るものです。まずは自分が買えそうな金額で気になったものを試しに買ってみることをオススメします。

まとめ

リモートワークを効率化させるグッズ3選、いかがでしたでしょうか。作業の効率化をはかることで、自分が使える時間がより多くなり、こなせる作業も増えて報酬のUPも見込めます。特に自営業やフリーランスの方であれば同じ時間でより多くの仕事をこなせるようになり、今回紹介したグッズの料金代もすぐに相殺できるでしょう。 すでにIT企業数社が完全リモートワーク化も発表しております。今回紹介した商品と一緒に、今後のリモートワーク化の流れに乗っていきましょう。 もし今回の記事で気になった商品があればぜひ試しに手に取ってみてください。
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