アドセンス広告の取得は未取得の方からすると、とても敷居が高いと感じられます。
でも安心してください、ルールは厳格化しても画像の使用は著作権の1点だけ注意していれば問題なく使用できます。
こんにちはノリスケです。私は昨年平成28年(2016年)12月時点でアドセンス広告を取得しました。
※(このブログにたどり着く時点の時期によって古くなっている場合があります)
画像使用は正直言ってグレーの部分がありますが、全くの黒という以外は使っても…という点では問題なく使用できました。
それがツイッターとインスタグラムの写真使用です。単なる無断使用とならない方法と、使っていくうちにアクセスアップにつながったという点で意外と使えるということを報告しておきます。
こちらも併せてご覧ください。
目次
ツイッターの画像を使うには
私も知らなかったのですが、右クリックをして画像を保存して貼り付けるのは無断使用です。でもツイッターの画像を使うのはOKです。使い方を考えましょうね
ということで、実際の使い方を見てみましょう。
こちらの猫の画像を引用するとします。その際に赤で囲った「…」をクリックすると
「ツイートをサイトに埋め込む」を選択します。
ぬこ「昼寝におふとんを掛けてくれるのは嬉しいが、ぞうきんは止めてほしいニャア」.pic.twitter.com/ke73o5JWXA
— babu猫の画像集 (@baburuse32) 2017年1月2日
そうなると埋め込むコードが出てきます。これを「テキスト」の方にコピペすると完成です。動作確認は「プレビュー」で。
※ビジュアルモードでそのまま貼り付けると文字列だけの場合がありますので「テキスト」で貼り付けてくださいね。
これでツイッターの画像を使うのは理解できましたか?
簡単に実施できるのでぜひ行ってもらいたい手法です。ツイッターの画像を使うだけでアクセス倍増ですからね。
アクセスが思ったように伸びないと感じる場合、こうした設定で一気に改善するかも…!?
【追記】
アドレスバーのURLをコピペしても貼り付けられます。
この場合は、ビジュアルモードで簡単ですよ!
インスタグラムからの設定
こちらもツイッターと同様で簡単に埋め込むことができます。
こちらも「…」をクリックすると、
埋め込みコードが出てきます。
こちらも埋め込みコードをコピーして貼り付けるだけです。
※この際に横にある文字が不要の場合は
「キャプションを追加」のチェック欄をクリックすると画像のみとなります。
これで完成です。意外と簡単に設定できますよね。
記事を書いている際には出来上がりを「プレビュー」で確認されると配置とか細かいところも設定できます。
【追記】
アドレスバーのURLをコピペしても貼り付けられます。
この場合は、ビジュアルモードで簡単ですよ!
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どの写真までOK?
はっきり言ってアドセンスの審査前または審査中の方は非常に曖昧でわかりづらいと思います。私も正直困りました。グレーゾーンギリギリを攻めてもそれでアドセンス広告の取得ができなかったりしても嫌ですよね。
控えた方がいい写真使用
- 水着(男女問わず)
- ディズニー
- 芸能人でも©(copyrightの略)と書いているようなものはNG
- 一般の人
- アダルト系(裸体を意識したもの)
特にディズニーやジャニーズは控えた方が無難です。こちらの多くは©と表示され、著作権がありますので勝手に使用すると大変なことになります。
判断に困るのがアマチュアスポーツなどですよね。公式HPなどから引用する場合なら【公式HPより出典】といれて、URLなども併記すると良いかもしれません。
※平成28年(2017年)12月までは問題ありませんでした。
※平成30年(2018年)現在でも違反などのペナルティは一切ありません。
無料素材を使う
こちらのサイトは特にこだわりの写真素材を探す場合に向いていますね。
私もたまに使います。
特にプロによる撮影なのでイメージにピッタリなのが見つかります。
この写真サイトは会員登録しないとならないのですが、いろいろなサイトで写真が使用されていますのでおススメです。更に、こちらの広告はアフィリエイトとしても活用できますので、プロのブロガーを目指すなら収益の柱として良いかもしれません。
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まとめ
アドセンス広告取得を目指していると、様々なサイトで様々なことが言われています。
その中には古くなって「今では…!?」と思うものも沢山あります。
もちろんこの記事も時間の経過とともに古くなりますので、最後は自己責任となり得ます。
ですが今のところ、写真素材でNGなものでなければ、一発レッドカード退場とはなりませんので、広告がついているブログを参考にどこまでならOKなのか手探り状態になりますね。
そういった際には無料素材を使用するのが一番無難であるといえそうです。