こんにちは、ノリスケです。
2021年1月21日、欅坂46の元メンバー、今泉佑唯と人気youtuberのワタナベマホトが結婚を報告しました。
今泉佑唯は第一子を授かっていることがわかり、「初めてのことばかりですが、産まれてくる子に会えることが今からとても楽しみで、待ちきれない気持ちでいっぱいです。」と喜びのコメントを発表。
いわゆる「できちゃった結婚」ということもあり、元アイドルである今泉佑唯のファンからは複雑な声も上がっていましたが、ワタナベマホトは
YouTubeのチャンネル登録者数237万人の一流youtuber、ヒカキンやはじめしゃちょーらが在籍するＵＵＵＭに所属していることから、「玉の輿に乗った！」とも言われ、祝福ムードに包まれていました。

しかし、幸せムードは一転、ワタナベマホトのスキャンダルが発覚し、「離婚」「所属事務所解雇」「逮捕間近」といった大炎上騒動に発展。
そもそも、ワタナベマホは過去にも逮捕、炎上騒動を起こしていたため「今泉佑唯は見る目がなかった…」との声も。
一体何があったの？過去の炎上騒動って…？今泉佑唯との結婚はどうなる？子供は…？調べてきましたよ。

結婚直後に明らかになったワタナベマホトのスキャンダル

ワタナベマホトのスキャンダルが明らかになったのは、なんと結婚発表をしたその日の夜。
人気youtuberのコレコレが暴露配信をしたことで、祝福ムードは一転、大炎上となってしまいました。
その内容というのは、ワタナベマホトが、今泉佑唯との交際期間中に15歳の女子高生にわいせつな写真を送るように強要したというものです。
事の発端は2019年の11月頃、ワタナベマホトがinstagramのストーリー機能で、女性が胸をテープで隠した写真に、「色付きのテープじゃなくてセロハンテープで胸を隠す頭のおかしい人いませんか？」というコメントを添えて投稿したことのようです。多くの人は炎上狙い、冗談だと思いましたが、被害少女は真に受けてしまい、自分の胸を透明のテープで隠した写真を送ってしまいました。
これを受け取ったワタナベマホトは、少女を注意するどころか、さらに過激なわいせつ画像を要求。
その上、30枚送ってくれれば電話をしてあげる、50枚送ればデートしてあげる、などとファン心理に漬け込んだ悪質な条件を提示するようになりました。
日に日に過激な画像を要求されるようになったうえに、ワタナベマホト自身は本命の彼女がいることを隠さなくなり、困惑した少女は周囲に相談するようになります。
このことを知ったワタナベマホトは激昂し、弁護士を使って法的に追い込む、などと少女を恫喝したそうです。
実は以前にも少女がこのやりとりを他言しないように、身分証の写真を送らせるなど隠蔽工作に余念がなく、非常に悪質性の高い行為といえます。
こうしたやりとりがあった中で、今泉佑唯との結婚を発表した事で少女はショックを受け、これまでも暴露配信などを行ってきたyoutuber、コレコレに全てを話し、結婚発表のあとの暴露配信となったのです。

なんと、配信の中で
「俺はロリコンだから今の彼女では興奮しない」
「画像要求は浮気ではない」
などと発言したことも暴露され、好感度もガタ落ちしてしまいました。

騒動でどうなった？

この騒動を受けて、所属事務所のUUUMは契約を解除。
未成年が性的な被害を受けたという事の深刻さを受けて、youtubeもアカウントを凍結した事で、実質的にワタナベマホトはyoutuberを引退状態となってしまっています。
また、ワタナベマホトは被害少女に謝罪したようですが、その謝罪の中で今泉佑唯との離婚をほのめかしたことで、「子供はどうなるの…？」と赤ちゃんを心配する声も出ています。
今泉佑唯はこの騒動を受けて非常にショックを受けたようですが、今のところ離婚の意思はないとも言われています。
いずれにせよ、生まれてくる子供には何の罪もないのですから、この騒動による悪影響がないことを祈るばかりです。

実は過去にも…

実はワタナベマホトのスキャンダルはこれが初めてではありません。
2019年6月には当時交際していた未成年の女性と口論となり、逆上したワタナベマホトがその女性を殴る、顔を踏みつけるなどの暴行をくわえ、全治二週間の怪我を負わせました。
これにより、傷害の罪で逮捕され、活動自粛していたのです。
こうした過去もある上に、今回の騒動ですから、周囲からすれば円満な結婚生活は難しいのではないかと思ってしまっても無理はありません。

まとめ

今回の騒動は、児童ポルノ法違反や強要罪、その他にも被害者の告発次第ではさらに余罪が出てくる可能性もあります。
youtuberという新しい時代の身近なスターとの関わり方を大きく考えさせられる一件となりそうです。
youtuberとしての実力を高く評価されており、このまま引退することを惜しむ声もあるワタナベマホト、今後どのように家族を守っていくのか、注目が集まります。