こんにちはノリスケです。
1月28日(月)19:00からTBS系で放送されている名医のTHE太鼓判で足指伸ばし体操が紹介されます。
番組予告で紹介された足指のばし体操の狙いは、体を支える最も重要なパーツであり、全身の不調にもつながってしまう足指の健康方法ですね。
足指の筋肉が衰え、変形すると、腰痛や肩こり、足のむくみや冷えなどを引き起こすのだとか。
そこで、足指伸ばし体操をすることによって足指の筋力アップや、足の血管が膨れてコブのようになる病気・下肢静脈瘤の改善も期待できるんですね。
しかも1日3分の体操で冷え性が改善されるとあっては気になります。
今回は足指伸ばし体操の効果ややり方について調べた結果を紹介しますね。
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目次
足指伸ばし体操とは？
足指伸ばし体操は、世界一受けたい授業で紹介されたこちらのメソッドが元になっています。
この書籍によれば、
足指を伸ばすだけで体中の不調が消えていきます。
1日3分「ゆびのば体操」をするだけで子どもでも、お年寄りでも簡単にできるんです。
その効果は
- 美しい姿勢になる!
- 背筋力アップ!
- 体幹が安定!
- 柔軟性アップ!
20年前の体がよみがえり、
体中の痛みがウソのように消えていきます。
しかも手術なし、薬なし、筋トレなしとスゴイ効果ばかりが強調されています。
１日３分！足指を伸ばすだけで全身がラクになり、ウソみたいに痛みが消え、また体が軽くなって一生ラクに歩けます。
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これはスゴイ！
足指伸ばし体操の効果は？
書籍によれば、足指伸ばしをするだけでこんなことも可能になります。
ホントすごいですね。
これだけで、足腰は20歳若返ることができるとあります。
その秘密は体が立つメカニズムにありました。
元々人は裸足で生活していました。
昔の人は足指を広げることができたり、足指で物をつかめることもできていました。
今となっては驚異的ですね。
その理由が靴や靴下で足を包む生活が常識となったからです。
足を包むことで足指がゆがんだ結果、以下の症状が引き起こされていきました。
- 腰痛(ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ギックリ腰)
- ひざ痛・股関節痛
- 足のむくみ・しびれ
- 下肢静脈瘤
- O脚・X脚
- ねこ背・ストレートネック
- 外反母趾
- 巻き爪
- 肩こり
- 顎関節症(あごの関節のズレ)
- 足のつまずき(転倒予防)
- 冷え性
足指をいびつな状態にしておくことから体がゆがみ、あちこちに痛みが出てくるんですね。
足指伸ばし体操をすることによって、まっすぐに立つことができ、「握力」「ジャンプ力」「柔軟性」「背筋力」など、体が本来持つさまざまな力を取り戻すことができるのだとか。
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まずは足の状態をチェック！
私自身足をチェックすると黄色信号の三角形でした。
でも足指伸ばし体操を実践することによって体の不調を改善できます。
足指伸ばし体操のやり方
まずは動画解説をご覧ください。
以下やり方を詳しく画像入りで紹介します。
足指の間に反対側の 手の指を入れ、 ふんわりと優しく握るのがポイントです。
左足を右足の上に乗せたら、右手で優しく握ります。
細かい点は図解の通り優しく握るようにします。
次に肘を動かしながらストレッチをしていきます。
5秒間隔で肘を体の外に張ったり戻したりします。
次に手首は固定したまま脇を閉じる感覚でストレッチをしていきます。
ステップ3と4を交互に行います。
逆足も同様に１５～２０往復行うことで効果が得られますね。
まとめ
足指を伸ばすだけで、
- 腰痛(ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ギックリ腰)
- ひざ痛・股関節痛
- 足のむくみ・しびれ
- 下肢静脈瘤
- O脚・X脚
- ねこ背・ストレートネック
- 外反母趾
- 巻き爪
- 肩こり
- 顎関節症(あごの関節のズレ)
- 足のつまずき(転倒予防)
- 冷え性
これらの改善に効果があるとはスゴイですね。
わたしも実際にやってみましたが、非常に効果があります。
指が開く感覚が理解できるようになりました。
これだけで健康になれるのであれば毎日実践あるのみです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
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