韓国の美人ゴルファーといえばイ・ボミ選手やアン・シネ選手、キムハヌル選手ら、実力と美貌を兼ね揃えた選手が日本ゴルフ界を席巻しています。
こんにちはノリスケです。
そんな韓国人ゴルファーの中でもひときわ才色兼備の呼び声高いユン・チェヨン選手に注目してみました。
彼女は韓国ゴルフ界でもモデルのような顔立ちと8頭身のスタイルに元祖美女ゴルファーとも呼ばれています。
イ・ボミ絶不調の原因は自分を「イカ」にする同郷選手?https://t.co/TX5bF2vGwU
「“美貌”でチヤホヤされている他の選手がつい気になってしまうのかも」#ゴルフ #イボミ #アンシネ #キムハヌル #ユンチェヨン #韓国 #女子ゴルフ pic.twitter.com/q7YQIEeZ0v— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2017年5月24日
こうしてみるとスゴイ美人ですよね。
今回はユンチェヨン選手を調べてみました。
目次
ユン・チェヨン選手
- 尹・普美(ユン・チェヨン)
- 1987年3月5日生まれ
- 韓国ソウル出身
- 172cm58kg
- A型
- 韓国中央大学出身(大学院も修了)
11歳から始めたゴルフはメキメキを実力を発揮し、韓国代表候補(国家代表常備軍)にも選ばれる実力の持ち主です。
18歳、2005年にプロデビュー。2006年から10年間シードを保持してきました。
なんといってもその美貌は、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)の広報モデル1期生8年連続で選ばれている実力からいっても素晴らしいですね。
こうしてみるとエリート街道まっしぐらのような気がしますが…
実は努力の人
10年間シードを守り続けるだけでも相当な実力だと感じますが、
ユン・チェヨン選手にとって、どうしても一つ届かなかったある思いがあったそうです。
壁を感じたのが実は…
「優勝」
という栄冠を勝ち取ったことがなかったというのです。
2008年KB国民銀行スターツアー2位
サムスン金融レディス・チャンピオンシップ2位
2012年ハンファ金融クラシックでは3位
後1つ足りない「何か」を埋めるためにユンチェヨン選手はある決断をします。
その答えを見つけ出すため、
2013年には渡米して身体作りのトレーニングに励んだユン・チェヨン選手。
2014年7月済州三多水マスターズでついに栄冠!
この時は最終18番ホール、バーディを決めれば優勝だったのですが、またしても外してしまいます。
しかしこの時のユン・チェヨン選手は違いました。
プレーオフになっても優勝への執念が消えることはありませんでした。
その結果、デビュー9年目、159戦にしての初優勝!
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日本デビューは
2014年にヤマハと用具契約を結んでいた関係から主催者推薦でヤマハレディースで日本デビューを果たします。
昨年2016年にもヤマハレディース2016で一時首位に立ち、最終的には3位になりました。
この時に一躍有名になりました。
その時の動画がありましたので紹介します。
その後、今年2017年シーズンは日本ツアーの出場権を得ています。
現在までの成績は
今年、2017年日本ツアーに出場しているユンチェヨン選手は、今のところ
¥17,228,400の獲得賞金で31位です。
今後どこまで伸ばせるかに期待が集まりますね。
ユンチェヨン選手の強みは
ドライバーの飛距離は240ヤードと平均的ですが、韓国出身のプロゴルファー特有のショートゲームが得意なんですね。
その中で特筆すべきは、バンカーショット。
バンカーの神(韓国語でホンジンというそうです)
という称号を持っていて、ミスショットからでも立て直す粘りのゴルフが持ち味なんですね。
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まとめ
韓国で初優勝したのが2014年。
今年日本ツアーに参戦しているユン・チェヨン選手はここまで上位に来ているものの、優勝には届いていません。
粘りのゴルフでいつか日本でも優勝の瞬間を見てみたいなと思ったのは私だけではないはず。
今後のユン・チェヨン選手に注目ですね!
【追記】ユンチェヨン選手について関連記事を書きましたので、こちらも併せてご覧ください。