棟久由貴(東京農大)がかわいい!陸上の経歴や全日本大学女子駅伝も

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10月29日に行われる杜の都駅伝出場選手で東京農大の棟久由貴選手が要チェックですよ。

こんにちはノリスケです。

8月27日に台湾の台北で行われたユニバーシアードのハーフマラソンで、

棟久由貴選手が1時間13分48秒で優勝!金メダルですよ。

この時、10,000mではレースを支配しながら表彰台を逃しただけに

「両方でメダルを取りたかったけど、終わりがこういう形でうれしい」

と語っています。

今回は棟久由貴選手の経歴や全日本大学女子駅伝についても調べてみました。

 

 

目次

棟久由貴選手

  • 棟久由貴(むねひさ ゆき)
  • 平成9年(1997年)11月22日生まれ 20歳
  • 山口県出身
  • 下関市立長府中学校卒
  • 西京高等学校卒
  • 東京農業大学在学中

経歴

西京高等学校時代にはキャプテンを務めていた棟久由貴選手。

山口県駅伝大会では1区を走り区間賞

都大路でも1区で18位

都道府県大会でも1区を任されたものの26位でした。

しかしながら…

これには理由がありました。

なんと!

背中の圧迫骨折という重症であったんですね。

大学に入学後も5月まで走れなかった棟久由貴選手。

その後、

関東インカレに5000mで出場、3位に。

関東大学女子駅伝では6区を走り区間賞。

昨年の全日本大学女子駅伝では、

左足甲の疲労骨折を押しながらの6位。

これはスゴイ精神力ですね。

 

現在東京農業大学2年生の棟久由貴選手。

5000mでの自己ベストは15分49秒37

10000mでは31分58秒46という

記録を持っています。

更に今年台北で行われたユニバーシアードではハーフマラソンで

1時間13分48秒で金メダルをとっています。

 

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全日本大学女子駅伝出場

 


東京農業大学のエースの棟久由貴選手。
東京農業大学は5年連続25回目の強豪校。

ですが今回は予選会を突破しての出場ですね。

今年はシード権獲得なるか!

棟久由貴選手は5区9.2kmでの出場です。

 

日本テレビ系で10月29日(日)12:10スタートです!

 

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まとめ

棟久由貴選手は全日本大学女子駅伝の最長5区9.2kmを走ります。

区間賞なるか?

そして東京農業大学のシード権もかかっていますね。

今後の棟久由貴選手に注目ですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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