こんにちはノリスケです。
9月23日(日)夜11:30よりTBS系で放送のゲンバビトは「ブランド・骨董・ジュエリー査定~高額現金買取の舞台裏~」で、この業界のカリスマともいわれたロイヤルの森田勉社長が出演されます。
番組予告では査定後のごっつい札束が…
ちなみに1万円札10cmでいくらだと思います?10,000,000円ですよ。
ホント凄い現場が見れると思います。
さらに…それに輪をかけてインパクト抜群なのが、ロイヤルの森田勉社長ですよね。
まずリーゼントが気になりますよね!
ビシッときめたリーゼントがトレードマークで、自身のアメブロにもイラストがありますね。
今回はロイヤルの森田社長の年収やwiki情報を調べてみました。
目次
森田勉社長
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ホントはた目からは怪しさ満点ですね。
お金持ちなんでしょうが、髪型に何か意味があったりこだわりがあるのかも知れませんね。
意外と身なりがビシッとしているのは、仕事が関係しているのかも。
それではまずはプロフィールから。
プロフィール
- 森田勉(もりた つとむ)
- 昭和20年(1945年)7月5日生まれ 73歳
- 東京都杉並区出身
- 東京農業大学卒
髪の毛は全て地毛だった
カチッと決まりすぎているリーゼントの森田勉社長。
カツラっぽい感じがしますが、実は地毛だったようです。
こんなエピソードが。
30年くらい前、まだホテルに勤めていた頃に、薄毛で悩んでいたんです。当時のあだ名が“ミスターアメリカン”。アメリカンコーヒーは薄いってわけでね。それで、どうしたら髪の毛が生えてくるのかを徹底的に追求しようということで、学会や大学教授の研究室まで行って、いろんな勉強をしたんです。育毛剤だとか施術だとか食べ物だとか、髪の毛のトータルケアについてとことん研究したところ、どんどん髪の毛が生えてきました。
髪の毛が生えてきたのはいいんですが、今度は放っておいたらどんどん上に、烏帽子みたいに伸びてしまって、車の運転してると天井にぶつかっちゃうようになった。これはまずいということで、髪を真横にセットし始めました。その方が髪の毛がどれだけ増えたかもわかりやすいですし、自分の目でも確認できるようになる。それでどんどんどんどん横にしたら、リーゼントになってしまったと。ですから、リーゼントにしようと思ってしたわけじゃないんですね。結果的にリーゼントになってしまった。そこがポイントです。
https://www.mag2.com/magspe/interview77/
今の髪型は自身の研究の成果だったとは…
ホント意外ですね。
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経歴
昭和45年(1970年)大成観光(株)ホテルオークラに入社した森田勉さん。
その後、昭和54年(1979年)ホテル小田急センチュリーハイアット(現ハイアットリージェンシー)に移籍しています。
その後昭和60年(1985年)に不動産ロイヤルを立ち上げ、独立します。
それでは詳しい内容をみてみましょう。
今の平成の時代となっては破天荒すぎる人生を送っていたんですね。
ホテルマン時代
ホテルマン時代「営業の神様」と言われていた森田勉さん。
ホテルオークラでは、総セールス・コンクールで2400泊を販売しトップセールスを叩きだします。
この内容がまたスゴイんです。
今ではレディースプランって当たり前にありますが、
その当時、伊勢丹や三菱銀行に営業をかけ、社員食堂に「1泊朝食付き、プール利用可、8900円」という張り紙をしました。
ちょっと日常を抜け出して贅沢をしたい、そんなマーケットを取りに行ったんですね。
これが見事にハマります。
ちなみに…2位が20泊ですから圧倒的すぎる内容ですね。
その後、移籍先のセンチュリーハイアットでは宴会場のセールスで月間目標の1300%という達成率を出すなど数々の結果を残しているんですね。
でもさらに多くの修羅場もくぐっていました。
経理として、「怖い人」相手に債権回収も行ったことがあるのだとか。
「ロングステイをしても払わない。結婚式をしても払わない。そういう”怖い人”を相手に回収する」
暴力団対策法もない時代に、怖い人を相手に、交渉していました。
ピストルを突きつけられたこともあったんですね。
そうであっても辛抱強く話し続けることで相手の心を開かせ、弁済を進めていったというエピソードも。
この額がまたスゴイんです。
5年で10億円。
ホントすごいですね。そんな修羅場をくぐってきたからこそなのかも知れませんね。
不動産業で独立
昭和60年(1985年)ロイヤルシステムを立ち上げ、不動産業で独立します。
この時1人で1日8~13件の不動産売買契約を達成するなど驚異的な数字を残しています。
これには今となっては不動産といえば普通にあるチラシ。
実は不動産業界で初のチラシを考案したのが森田勉社長なんですね。
2000件の仲介実績でNHKに紹介されました。
この後バブルが崩壊するのですが、不動産業では仲介しかしていなかったため大きな影響は受けなかったんですね。
さらに平成7年(1995年)にはブランド品販売のブランド王ロイヤルを新宿西口にオープン。
平成16年(2004年)には化粧品販売のドクターロイヤルを設立(現SOLに社名変更しています)
これは30年間の研究から化粧品会社を立ち上げたんですね。
こちらは現SOLで売っている石鹸なんですが、結構な値段がしますね。
でも天然植物エキスにこだわり、贅沢に15種類もの保湿成分を配合していますね。
さらに美容液をそのまま石鹸にした様な「贅沢石鹸」とありました。
軽く泡立てるだけで、ふわふわの泡ができ、泡の弾力だけで肌を優しく包み込みます。
肌の弱い赤ちゃんにもおススメできる石鹸ですので間違いなさそうです。
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平成23年(2011年)買取王ロイヤルをオープンしています。
最近はIT関連事業にも進出しています。
楽天でも売っているんですね。
書籍も出していた
ホテルオークラ・ハイアットリージェンシーンシーで、「営業の神様」と呼ばれた森田勉さん。
人の5倍~10倍の営業成績をあげる極意・また、発想力を鍛える極意について書いているんですね。
昭和世代の人は「がむしゃら」に、また「モーレツ」に働いていたんですね。
でも…森田勉社長はそうではありませんでした。
まず徹底的にリサーチして一点に絞っていくんですね。
そこで勝てる要素を徹底的についていくというやり方でした。
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この書籍もインパクトありますね~。
さらにもう一冊出していたんですね。
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こちらはかなり古い書籍のようです。
でも…いつの時代も普遍的なものがあります。
それが営業ですね。
もうあと数年すると、AIに仕事が奪われるなんて言いますし、すでにネットを介してものを買う時代になっています。
でも森田社長は書籍の中で、
営業は、汗水たらしてただ頑張ればいいってもんじゃありません。
効率や生産性を考えた頭脳営業をすることが大事です。
センチュリーハイアットに転職して宴会担当になったときも、まず、どうすれば少ない労力で大きな売上をあげられるかを徹底的に考えました。
人と同じことをするのではなく、徹底的にどうすればいいのかを考え抜いたんですね。
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年収は?
さて…ここから気になる年収ですが、会社を複数経営しているという事実だけで、億単位はいってそうですよね。
結論から言うと詳しい額は不明ですが、知り得た情報からリサーチしてみると…
「やはり」と思うくらいもらっていそうです。
経営する会社の従業員は10名ながら売上は50億円を記録しているんですね!(2017年8月現在)
これだけでも億単位の年収をもらっている根拠にもなりそうですね。
現在、テレビや雑誌の出演回数が800回以上の金買取のブランド王ロイヤルの他に、不動産や30社の顧問も兼任しているんですよね。
これはサラリーマンの生涯賃金以上を1年で稼いでいることはもはや間違いなさそうです。
さらに…
ダイナーズのブラックカードを持っているそうです。
これです。
ダイナースカードプレミアムというそうで…
年会費が税込で140,400円と目が飛び出るようなプラチナカードですよね。
ちょっと調べてみたらとんでもないポイント還元率!200万円買い物しただけでマイルでハワイに行けちゃうくらい!
さらに限度額がないカードなんです(条件付き→事前入金があれば)
恐ろしいカードですね。
2000万円のフェラーリをカード払いなんていうのも可能です。
そう考えると…
億単位で稼いでいるのが確実と言えそうです。
それが1ケタなのか2ケタに突入するのかの違いだけのような気がします…
まとめ
ブランド王ロイヤルの森田勉社長の年収は億単位は間違いなく、それが1ケタなのか2ケタに突入するのかだと思います(予想ですみません)
でもそれらを裏付ける結果を出しているからこその青天井の年収なのかもしれませんね。
森田勉社長も年齢的に70を過ぎても現役というのが素晴らしいですよね。
今後の森田勉社長に注目ですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございます!
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