
こんにちは、ノリスケです。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中の門脇麦さんが注目を集めています。若手ながら名だたるベテラン俳優らに交じって一歩も引かない演技で話題となっていますが、そもそも門脇麦さんとはどんな女優さんなのでしょうか?そして、彼氏はいるのでしょうか?気になることを全部調べてきましたよ。
目次
門脇麦さんってどんな女優さん?
出典:シバデジ
門脇麦さんのことを今回の大河ドラマ「麒麟がくる」で初めて知ったという人も意外と多いかもしれません。
一体どんな女優さんなのでしょうか?
そのプロフィールをまとめてみました。
名前:門脇麦(本名)
生年月日:1992年8月10日(27歳)
出生地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州
出身地:日本 東京都
身長:160 cm
血液型:B型
事務所:ユマニテ
門脇麦という一度聞いたら忘れない名前は本名だったんですね。
門脇さんはニューヨークで生まれて5歳まで過ごしたそうです。
そしてその後は日本暮らしだそう。
幼い頃からクラシックバレエを習っていて、バレリーナを目指して真剣に取り組んでいましたが、中学2年生の時に限界を感じて断念したそうです。
その後、バレエに代わるものとして同じ表現者としての役者に関心を抱き、高校卒業する頃に芸能事務所に履歴書を送付。
卒業後、芸能事務所に入ったということです。
門脇麦さんのこれまでのキャリアは?
出典:CinemaGene
現在27歳の門脇麦さん。
若手から中堅へと進む過渡期にある女優さんといえそうですが、これまでにどのような作品に出演してきたのでしょうか?
そのキャリアを振り返りたいと思います。
主な出演作
2011年 テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日テレ系) デビュー作。
2013年 『チョコラBB Feチャージ』(エーザイ)のCMで話題に
2013年 映画『スクールガール・コンプレックス』 初主演 ※写真集からの映画化で日本初
2014年 映画『愛の渦』(R18+指定) ※初めて濡れ場やヌードに挑戦
2014年 テレビドラマ『セーラー服と宇宙人(エイリアン)〜地球に残った最後の11人〜』(日テレ系) ※ドラマ初主演
2015年 NHK連続テレビ小説『まれ』 ※ヒロイン・土屋太鳳の友人役を演じ注目を集める
2016年 映画『二重生活』で映画単独初主演
2018年 映画『止められるか、俺たちを』主演
2019年 映画『さよならくちびる』 ※作品内の役柄でミニアルバム『さよならくちびる』でCDデビュー
2020年 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 ヒロイン・駒
受賞歴
『愛の渦』、『闇金ウシジマくん Part2』、『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』での演技により第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞、第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞
『止められるか、俺たちを』で、第61回ブルーリボン賞主演女優賞
映画『さよならくちびる』で第41回ヨコハマ映画祭主演女優賞
エピソード
出典:シネマトゥデイ
本名でもある「麦」という名前は、麦はまっすぐに伸びることから麦のようにどこまでもまっすぐ育ってほしいとの思いで名付けられたそうです。
特技は、小さい頃から12年間習ったクラシックバレエ。
ただ、中学2年の時に「生まれ持った素養がないと難しい」と悟り、逃げるようにバレエを辞めてしまったそうです。
その後、後ろめたさから友達や先生にもずっと会いに行けませんでしたが、頑張りを認めてもらえるよう女優として早く有名になりたかったと明かしています。
そして、高校時代は一人で過ごすことが多かったという門脇さん。
レンタルDVD店で「ア」行から順番に4、5本借りてきては見るという生活をしていたことがあるそうです。
当初は「愛」の付く映画ばかりでうんざりすることもあったそうで、そこを何とか乗り切ったものの結局「サ」行で終わったそうです。
門脇麦さんに彼氏はいるの?
出典:spicy.com
その類稀な演技力や大胆な脱ぎっぷりで男性ファンも多いと思われる門脇さん。
現在27歳と妙齢ということもあり彼氏の存在が気になりますが、果たして現在特定の方はいるのでしょうか?
結論から申し上げますと、門脇さんに彼氏はいるようです。
そのお相手は、仲野太賀さん。
仲野太賀さんはお父さんが俳優の中野英雄さんの2世俳優です。
門脇さんと太賀さんは2015年3月に交際中であることがフライデーによってスクープされました。
2人は映画『アゲイン28年目の甲子園』での共演をきっかけに親交を深め、交際に発展。
太賀さんの両親公認の交際だといわれています。
2019年末には2人は破局したのでは、という噂がネット上などで流れましたが確たる証拠はなく現在も交際中であるとみられています。
まとめ
若手実力派女優としてその地歩を固めつつある門脇麦さん。今回の大河「麒麟がくる」での見事な演技で、同世代の女優さんの中でも頭一つ抜けた存在となるかもしれませんね。また、仕事だけでなく恋も順調の様で仕事以外の面での様々な経験が、彼女の女優としての幅をさらに広げていくかもしれませんね。今後のさらなる活躍に期待です。