今泉健司の年収や経歴がスゴイ!41歳でのプロ入りの逆転人生についても

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こんにちはノリスケです。

5月13日(月)22:00からNHKで放送の逆転人生に、プロ棋士で4段の今泉健司さんが出演されます。

今泉健司さんは、昨年平成30年(2018年)に当時破竹の勢いだった、藤井聡太7段を破りました。

藤井総太7段は最年少プロ棋士として、また今泉健司さんはプロ最年長の41歳という遅咲きの人の対戦でした。

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そんな藤井総太7段に土をつけた今泉健司さんについて調べてみたところ、ものすごい苦労人であることがわかりました。

今回は今泉健司さんについて調べた結果をまとめました。

 

 

今泉健司さん

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プロフィール

  • 今泉健司(いまいずみ けんじ)
  • 昭和48年(1973年)7月3日生まれ 45歳
  • 愛知県豊橋市生まれ
  • 広島県福山市出身
  • 棋士番号299

経歴

小学校2年生の時にお父さんから将棋を教えられました。

関西研修会に入会し関西奨励会に受験するも1回目は不合格でした。

昭和62年(1987年)中学2年生の時に関西奨励会に編入しています。

将棋の世界で奨励会とは、日本将棋連盟のプロ棋士養成の機関です。

奨励会には、6級から三段までの等級があります。

二段までは東西にわかれて行い、規定の成績を上げると昇級・昇段となります。

三段になると東西をあわせてのリーグ戦を半年単位で行い、上位二名が四段に昇段し、正式にプロ棋士となります。

しかしながら…平成11年(1999年)に年齢制限である26歳に達したため退会を余儀なくされました。

 

2度にわたる奨励会退会

26歳以降の今泉健司さんはそれでも将棋の情熱は冷めていませんでした。

通信制の高校を卒業し、レンタルビデオ店のバイトを経て、日本レストランシステムというドトールコーヒーの子会社に就職、調理師として働き始めます。

アマチュアとして将棋の世界でも戦い続けていた今泉健司さん。

アマチュア竜王戦準優勝で参加した第16期竜王戦6組ではプロ棋士を立て続けに破ってベスト8進出

平成18年(2006年)に3つのアマチュア棋戦で優勝します。

平成19年(2007年)度に創設された三段編入試験に第1号として合格しました。

しかしながら…奨励会三段リーグで再び壁にぶつかり、四段に昇段することはできませんでした。

最高成績は9位、33勝39敗と負け越しています。

 

プロ編入試験合格

2度目のプロへの道を断たれた後も将棋を辞めたわけではなかった今泉健司さん。

紹介された証券会社に勤めた後、地元広島県福山市に戻って介護職員として働き始めます。

またアマチュアとしては無類の強さを誇っていた今泉健司さん。

平成25年(2013年)には第26期竜王戦6組でまたしても3人のプロ棋士に勝利、第16期以来となる10年ぶりにベスト8に進出しています。

ちなみに竜王戦6組でプロ3人抜きを2度達成したアマチュアは今泉健司さんただ一人だけでした。

再びプロへの道が開けて、プロ編入試験を受験します。

ちなみにプロ編入試験のハードルはものすごく高いものでした。

まず受験料に50万円かかります。

さらに受験資格として

  • プロ公式戦 最も良いところからみて10勝、なおかつ6割5分以上の勝率
  • 四段以上の正会員の推薦がある

ということに加えて試験は5番勝負で3勝した時点で合格、3敗した時点で不合格というものでした。

そこでまず2勝し早くも王手をかけます。

ですが3試合目に負けてしまい、お預けに。

4試合目に勝利し晴れてプロ棋士に。

プロ編入が制度化されてからのプロ編入試験受験者第一号となるばかりか、41歳での最高齢を更新しプロ入りとなりました。

将棋のプロになるというのは本当にハードルが高いですね。

 

 

年収は?

プロ棋士の年収を計算する時に、収入源となるのが、対局で獲得した賞金、講演会、指導料、将棋連盟から支給される基本給などがメインとなります。

また誰と対局したか、誰に勝ったかによっても違ってくるんですね。
基本給はランクによって変わります。

名人で、100万程度といわれています。

ちなみにプロ棋士の最高峰である羽生善治さんは2014年獲得賞金・対局料ベスト10で1億1,499万円で1億円超えを果たしました。

※2018年獲得賞金・対局料ベスト10では1位となるものの、7,552万円でした。

ですが、一般的なプロ棋士の年収は700~800万円というレベルなんです。

結論からいうと、今泉健司さんは平均的な年収に届いていませんが、書籍を数冊出していますので、印税を含めると1,000万円の大台を超えているものと思われます。

以下、年収の内訳になる賞金ランクと対局料を紹介します。

 

プロ棋士のランク

asahi.comより画像出典 http://www.asahi.com/shougi/meijin/66/michi05.html

プロ棋士になると、ランク分けがされています。

この中で今泉健司さんはC級2組であり、藤井総太さんはC級1組です。

このランクによって対戦が繰り広げられ、昇格や降格をしています。

この中でしのぎを削っているんですね。

ちなみに…昨年度、平成31年(2019年)3月までの対戦成績は22勝21敗でした。

 

対局料

対局料とはプロ棋士として、最低の月収が確保されています。

いわばサラリーマンでいう基本給のようなものです。

月給として対局料が支払われています。

今泉健司さんはC級2組、月給とボーナスも支給されています。

ひふみんこと引退した加藤一二三9段はA級に在籍していましたが、引退近くなってくるころには、C級2組まで下がってきたのだとか。

ランク 対局料
A級 65万円
B級1組 50万円
B級2組 33万円
C級1組 21万円
C級2組 17万円

 

最低額を計算すると、

17万円×12か月=2,040,000円

ボーナス2か月分×2回=680,000円
ということで合計272万円が最低限確保されていることになります。

 

ランクによって賞金額も違う

以下、賞金額をランク別に表にしました。

 

賞金額ランク 賞金額
A級 約60万円
B級1組 約50万円
B級2組 約30万円
C級1組 約20万円
C級2組 約10万円

 

となっていますね。

 

書籍の印税も

プロ棋士としての今泉健司さんの年収に副収入である印税も見逃せないポイントです。

書籍も5冊出していました。

 

 

また、

 

 

 

ほかにも

 

と書籍も発行しています。

これらの本の印税の具体的な数字は公表されていないのでハッキリしませんが、書籍の印税は5%~10%の間といわれています。

 

まとめ

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41歳でプロ棋士となり、遅咲きといわれた今泉健司さん。

C級2組で厳しい戦いが続いていますが、頑張ってほしいものです。

今後の今泉健司さんに注目ですね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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