塚本康浩教授の経歴や年収は?ダチョウ研究で得られた200億円についても

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こんにちはノリスケです。

10月8日放送の「激レアさんを連れてきた」に人間界に背を向けてあらゆる鳥たちに人生を捧げた結果
ダチョウについて、200億円を生み出す世界初の大発見をした人として、塚本康浩教授が出演されます。

塚本康浩教授は、幼いころから異常なまでの鳥好きだったんですね。

200億円を生み出す研究から得られたものも気になりますよね。

今回は塚本康浩教授について調べてみました。

 

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塚本康浩教授

 

大学教授らしく、SNSなどはしていないようですね。

ダチョウから生み出した抗体やダチョウ愛はまさに鳥肌ものです(笑)

それではまずはプロフィールから。

 

プロフィール

  • 塚本康浩(つかもと やすひろ)
  • 昭和43年(1968年)生まれ
  • 京都府出身
  • 大阪府立大学農学部獣医学科卒業

 

経歴

幼いころから鳥が好きで、鳥にしか興味が持てなかったという塚本康浩教授。

小学校時代にはスズメやインコ、ニワトリなどの鳥を飼っていたのだとか。

小学1年生の時に、ダチョウを見てから魅了された過去を持ちます。

少年時代からの、のめりこみ方がヤバいです。

小学校6年生の時に、お風呂も寝るときも一緒だったという塚本康浩少年は、桜文鳥を自身の不注意で踏んでしまい、死なせてしまったことから、獣医を目指します。

そんな塚本少年の小さな心はきっと、今でいう「ロス」とは比較にならないほどのトラウマとも呼べるような衝撃だったんでしょうね。

この時の経験が強烈過ぎたために、鳥の世界にどっぷりと浸かっていくことになりました。

そこから獣医を目指し、大阪府立大学農学部へ進学しました。

大学時代はニワトリの研究をしていたんですね。

 

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ダチョウとの出会い

平成6年(1994年)大学を卒業し、カナダ・ゲルフ大学獣医学部 客員研究員としてカナダへ。

そこから平成10年(1998年)大阪府立大学大学院農学部生命科学研究学科博士課程獣医学専攻を修了しています。

この時の論文がニワトリの砂肝から抽出されるタンパク質・ギセリンの分子がガン細胞の転移に関係することを突き止めて
修士論文とし博士号を取得したんですね。

その後大阪府立大学同研究科の助手に就任しています。

この頃、ニワトリは研究しつくされて、将来性がないと感じていたのでした。

そんなころ、ダチョウと出会います。

もともとダチョウの行動学を学ぼうと観察していたのですが、諦めてしまいます。

規則正しく行動するような鳥ではありませんでした。

平成11年(1999年)にはダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」のダチョウ主治医に就任し、ダチョウの研究を始めます。

ここで疑問に思うのがなんでダチョウ?って思いませんか?

最初はあこがれの存在であったダチョウだったそうです。しかしダチョウの生命力の強さに惹かれていくことに。

カラスに攻撃されたりして、肉が出てしまうほどのひどいケガを負っていても、手当てする前に治ってしまいますし、フンがついていても気にしない“不潔”な鳥なのに、感染症にもほとんどかかりません。

それに、ダチョウの寿命は約60年。

鳥のなかでも原始的な種類なのですが、今まで生き残っているというのは、かなり強い免疫力があるということに気付きました。

鳥インフルエンザにもほとんど罹らないんですね。

これだけでも免疫力の強さがうかがえますね。

そこからダチョウの研究を本格化させていきました。

ここで特筆すべきは、大学の研究って、誰かの下について研究する環境の中で励むのですが…

塚本康浩教授は、元々人の世界から背を向けているだけに、自力で研究費を捻出していたのでした。

大学で生き残る(教授になる)には、未だ残る子弟制度があり、その中には派閥争いや○○教授の下で下積みを経てようやく…というイメージがあるのですが、この人は全く違うんですね。

元々誰からも理解されない環境にいたために、自分自身で切り開いてきたというのがまたスゴイです。

動画もありましたのでこちらもご覧ください。

エボラウイルスやMRSコロナウイルスなどの細菌の恐怖から救ってくれるかもしれない研究をしていたんですね。

 

オーストリッチファーマ株式会社設立

平成17年(2005年)大阪府立大学講師、准教授に就任していった塚本康浩教授。

平成20年(2008年)には40歳という若さで、京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授に就任します。

通常、教授ともなれば権威ある職というイメージですが、塚本康浩教授は師匠と呼べる人がいないんです。

誰か有名な教授の下についていると、潤沢な研究資金を得て環境を整えるのでしょうが、一切のコネはありません。

なにせ人に背を向けて鳥の研究に没頭しているくらいですから。

このダチョウの研究をしながら、マネタイズするという考えもこうした環境から生まれた発想なのかもしれませんね。

話はそれましたが…

オーストリッチファーマ株式会社は、ダチョウの抗体、生薬、医薬品、医薬外品、健康食品の製造と販売を行う会社です。

現在は従業員7名の小さな会社で化粧品、インフルエンザ用のマスクの開発に成功しました。

そのマスクがこちら

値段は少々張りますが、効果が抜群なのだそうで、花粉症やPM2.5などにも威力を発揮すると話題です。

今年のインフルエンザ対策にも。

空気飛沫感染の予防に効果を発揮しているので、医療現場でも役立っているようです。

平成20年(2008年)の発売以来好調で年間700万枚を売り上げるほどですね。

 

 

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書籍も出していた

私実は体育大学の出身なんですが…教授が出した書籍を教科書として、高いお金出して買っていました。

今となってはほとんど役に立っていません。

でも塚本康浩教授は、市場に出回っている点でその辺の大学教授とは全くの異質の存在であるといわざるをえません。

「ダチョウ力」「ダチョウの卵で人類を救います」の2冊出しているんですね。

 

ダチョウ力

こちらはダチョウから発見された抗体の研究を書いた本ですね。

 

ダチョウの卵で人類を救います

こちらもスゴイ!

ダチョウの卵でアトピーや新型インフルエンザ、HIVも撃墜する抗体を発見した秘話が収録されています。

 

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表彰歴もスゴイ

大学教授の研究ってあまりイメージがないんですが、研究成果を商品化するというのもあまり聞いたことがありません。

でも人の役に立つ研究って、人に知ってもらうからこそ。

ホント凄い人だったんですね。

ダチョウの研究から表彰されている内容がまたスゴイことになっています。

  • 2009年 平成21年度京都府特別表彰
  • 2009年 平成21年度京都府立公立大学法人教職員表彰
  • 2009年 産学官連携推進功労賞表彰「文部科学大臣賞」受賞
  • 2011年 第7回 関経連 関西財界セミナー 特別賞 受賞
  • 2012年 日本バイオベンチャー大賞「フジサンケイビジネスアイ賞」受賞

 

年収は?

ここまでスゴイ研究をしていて、マネタイズもされているとなると…年収もすごいことになっていそうです。

大学教授としての給料と、会社社長としての給料、またダチョウのマスクの売り上げなど結構ありそうです。

予想額では数千万円と思われます。意外と経費が掛かっていて自分自身の懐には入れていないのでは?

 

大学教授の年収は?

医者の年収って、多いですよね。それが獣医師となると40代の相場が600~700万円でした。

大学教授の年収も1000万円から1400万円と開きがありますね。

しかも大学によって金額が違うために値段に開きが出てくるんですね。

さらに研究費が潤沢にある大学ならいいのでしょうが、研究費を自己負担していることも。

そういうことを考えると、塚本康浩教授の大学教授の年収は決して多いとはいえなさそうです。

そのため、大学教授は研究費捻出のため副業が認められているそうです。

ちなみに…大学教授の平均年収は1000万円と言われていますね。

 

会社社長としての年収

オーストリッチファーマ株式会社の社長としての肩書もある塚本康浩教授。

年商を調べてみると3億円という数字が(推定)

従業員も7名と少ない会社なんですよね。

そうなるとかなり手厚い気がしますね。

ただ…大学の研究費はあまり出ていないような気もするので右から左へ流れていったりして。

 

まとめ

激レアさんの塚本康浩教授の経歴は、ホント鳥に捧げている人生と言えるほど、普通の人からすると単なる変わり者にしか見えないのですが、好きなことをしているだけにスゴイ人であることがわかります。

年収は数千万はもらっていると予想していますが、研究費がとってもかさみそうな気がします。

というのも、ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ たすく)さんの研究費がものすごく高くて、日本では賄いきれなかったために、アメリカに行って研究をしていたそうです。

そこで得られたものは今となっては莫大な額なんですが…

そう考えると、すべて日本国内で自分で稼ぎながら研究している姿に、こういう人にこそノーベル賞をと思うのですが。

現在、肥満や糖尿病、薄毛など、多くの人が悩んでいる症状を改善し、悩みを解決できるような抗体を開発するのが目標なんだとか。

今後の塚本康浩教授に注目ですね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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    ノリスケです

    40代のしがないサラリーマンです。 タイ子とイクラの3人家族です。 日々の気になる出来事に一隅を照らしていきます。 「一隅を照らす」とは 自らの置かれた立場を受け入れて、 その中で頑張っていつか花を咲かせよう そういう思いから立ち上げました。

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