高橋藤一(杜氏)の経歴や造り酒屋は秋田のどこ?齋彌酒造店の銘柄や郷ひろみの日本酒もある!

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こんにちはノリスケです。

3月4日(月)22:25からNHKで放送のプロフェッショナル仕事の流儀に秋田の杜氏高橋藤一さんが出演されます。

これまで新種鑑評会で金賞を19回受賞しています。

米どころ秋田の日本酒を造っている伝説の杜氏といわれている高橋藤一さんが手がける酒屋名や日本酒の銘柄が気になるところですね。

今回は、高橋藤一さんの経歴や秋田の造り酒屋の場所や日本酒の銘柄について調べた結果を紹介しますね。

 

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目次

高橋藤一さん

 

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この方が伝説とまで言われた秋田の杜氏、高橋藤一さんです。

まずはプロフィールから。

 

プロフィール

  • 高橋藤一(たかはし とういち)
  • 73歳
  • 株式会社 齋彌酒造店 杜氏 取締役製造部長
  • 趣味 錦鯉(150匹)

趣味が錦鯉の高橋藤一さん。

毎日、決まった時間に餌を与えていると鯉が待っているのだとか。

この錦鯉の表情の豊かさに癒されるんですね。

プロフィールのコメントに、餌代が晩酌を侵すようになったのが悩みの種というのがほっこりしますね。

 

略歴

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  • 初蔵入 昭和38年 北仙醸造株式会社 杜氏
  • 昭和51年(1976年) 吉井酒造株式会社
  • 昭和53年(1978年) (名)京野酒造店
  • 昭和59年(1980年) 株式会社 齋彌酒造店
    となっています。

今の齋彌酒造には昭和59年(1980年)35歳の頃に入社しています。

現在は取締役製造部長の役職に就いているんですね。

 

杜氏の仕事とは

ここで杜氏の仕事についても触れておきましょう。

杜氏といえば、造り酒屋で働いている人という漠然としたイメージがあります。

元々杜氏は、自分の出身地で農業を営み冬の間だけ日本酒造りをしていました。

今でいう季節労働者のようなものですね。

杜氏は日本酒造りをする責任者という位置づけなんですね。

酒造りの季節(冬)になると、部下である蔵人(くらびと)を引き連れ、契約した蔵に住み込んで、1シーズンの酒造りを請け負う技術者です。

現在では日本酒メーカーの社長や社員が杜氏を務めている蔵もたくさんあります。

 

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齋彌酒造店はどこ?

雰囲気がイイですね~。

一度行ってみたいです。

住所は秋田県由利本荘市石脇石脇53になります。

秋田県の由利本荘市は秋田市の南に位置しています。

 

郷ひろみの酒 原武

大吟醸原武という郷ひろみさんの日本酒が売っているんですね。

知りませんでした。
これが、番組で紹介されると、YOSHIKIさんのワインみたく秒殺で売り切れたりして…

 

 

プロフェッショナル・サケ・カレッジで最優秀賞受賞

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この銘柄ですね。

さすが伝説の杜氏の高橋藤一さんがいる齋彌酒造店。

平成30年(2018年)プロフェッショナル・サケ・カレッジという品評会で、齋彌酒造店は「雪の茅舎 秘伝山廃」が最優秀賞に輝いています。

この品評会では、全国の90蔵元から計90点の応募があり、出品した蔵元の酒造り担当者や酒販店、飲食店の関係者ら205人が、香りや味を評価しました。

スゴイですね。

 

 

インターナショナル・ワイン・チャレンジ金賞受賞

インターナショナル・ワイン・チャレンジとは、1983年に始まった、ロンドンで行われる世界最大規模のワインコンテストです。
日本人はおろか、アジア人でもまだ合格者のいない超難関資格マスター・オブ・ワインの有資格者らをはじめとする500人もの審査委員により、その年のベストワインが決定されます。

世界中で人気の日本食の影響もあって、平成19年(2007年)から新設された日本酒部門において「雪の茅舎・秘伝山廃純米吟醸」が2007年度の金賞に輝いていますね。

 

まとめ

伝説の杜氏高橋藤一さんのいる齋彌酒造店は秋田県由利本荘市に所在している造り酒屋でした。

また平成30年(2018年)プロフェッショナル・サケ・カレッジで金賞を受賞、以前にもインターナショナル・ワインチャレンジ2007で金賞を受賞していました。

ホントスゴイことですよね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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  1. 渋野日向子
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