厚労省のポスターが中止に追い込まれた小藪千豊ってどんなタレント?これまでの芸歴は?

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小藪千豊

小藪千豊さんのポスター騒動ってどんな内容?

小藪千豊出展:厚生労働省(現在は削除済み)

厚生労働省は、死期を迎えた人がどのような医療やケアを受けるかを事前に家族や医師と話し合っておくよう啓発しようとの考えから、「人生会議」と愛称を付けた取り組みをスタート。

取り組みを普及させるため、吉本興業に委託してポスターを作成し11月25日に公表しました。

そのポスターに起用されたのが小藪千豊さんだったのですが、その内容に対し患者団体などから「本人や家族への配慮が足りない」との抗議が殺到。

これを受けて厚労省は、26日に予定していたポスターの自治体への発送を中止した、というものです。

小藪さん自身には何の落ち度もないわけですが、その内容などから小藪さんも批判されてしまうという展開になってしまいました。

ポスターは、小籔さんが病院のベッドに横たわり、「大事なこと何にも伝えてなかったわ」などと家族との事前の話し合いが不十分だったことを冗談を交えて嘆くという内容です。

ネット上で「治療をしている患者のことを考えたのか」「何でも面白くすればいいという感じがする」といった書き込みが相次いだ一方で、「なぜ抗議されるのか」と好意的に受け止める声もありました。

小藪千豊ってどんな人?

小藪千豊

出展:オリコンニュース

今回、厚労省のとばっちりともいえる批判を受けた小藪千豊さんですが、では、小藪さんとはそもそもどのようなタレントさんなのでしょうか?

プロフィールをまとめました。

名前:小藪千豊(こやぶ かずとよ)

生年月日:1973年9月11日(46歳)

出身地:大阪府大阪市住吉区

血液型:B型

身長:188 cm

最終学歴:近畿大学付属高校

出身:吉本総合芸能学院(NSC)第12期

所属:吉本興業

小藪千豊さんのキャリア

小藪千豊出展:小藪千豊 on Twitter

現在はテレビでいくつものレギュラーを抱えるなど大変売れっ子の小藪さん。

現在に至るまでには、どのようなキャリアを重ねていたのでしょうか?

まとめてみました。

1993年、山田知一さんと漫才コンビ「ビリジアン」を結成。

しかし相方の山田さんが構成作家を志し、見捨てられるようなかたちで2001年に解散。

芸人としての道を閉ざされたと考えた小藪さんは芸人を辞め警察官もしくは普通の職業に転職し、交際中の女性と結婚し、一般人になろうと考えるも芸人仲間のケンドーコバヤシさんや、バッファロー吾郎さんらに「絶対売れる」と慰留され感動。

交際中の女性に「一年だけ」と約束し、芸人を続けることにしたそうです。

コンビ解散と同じ2001年中に、吉本新喜劇に入団。

しかし、9か月ほどはエキストラのような役ばかりで、辞めようかとも思ったそうです。

しかしその後「大きな声を出すとあばら骨が折れる」虚弱なチンピラ役などで人気に。

2004年ごろからは、座長不在時に代役を務めるなどの役目を任されるように。

また2004年秋からはNHK朝の連続テレビ小説『わかば』のレギュラーに抜擢され、テレビでもおなじみの顔に。

この頃から新喜劇以外の仕事も増えていったそうです。

そして2006年1月31日に吉本新喜劇の座長に就任。

名実ともに新喜劇の顔の一人に。

小籔さんの座長就任は、約4年と言う異例の早さでの大抜擢でした。

その後2011年、本人はそれほど乗り気でもなかったそうですが「東京にも新喜劇を広めたい」との思いから、東京吉本へ移籍を決断。

現在は数多くのテレビ番組でレギュラーを務め人気タレントとなった小藪さんですが、新喜劇を離れるつもりは全く無いといいます。

「新喜劇を古典にする気はない」などと話し、精力的に活動しています。

新喜劇以外の活動としては、2005年には土肥ポンタさんと「おくにと申します。」というコンビを組み、2005年のM-1にも挑戦。

翌2006年は「座長・社長」とコンビ名を改め出場。

また、翌2007年にも出場し、準決勝進出(敗者復活は辞退)。

また、座長座長として『キングオブコント』にも出場し、2008年には準決勝に進出しています。

人物

小藪さんといえばそのキャラクターもさることながら、「肉体的特徴」も大きな魅力となっています。

ブサイク

大変失礼ながら小藪さんはその見た目のブサイクさも武器のひとつ。

本来ならコンプレックスになってしまうところですが、お笑いとしての上がり目に限界を感じていた頃、映画監督の山田洋次さんの助監督からあるアドバイスを受け、発奮材料にしたようです。

そのアドバイスとは、お笑いが駄目なら役者になれば絶対食える、東京ではスラッっとしていたら男前は普通だが、スラッとしてブサイクな君には絶対に需要があり食っていける、というものだったそうです。

さらに小藪さんは、インタビューなどでも「ブサイクでよかった」と語っており、自信の武器であるという自覚があるようです。

188㎝の長身

今述べた「スラッとして」はその痩身を表現したものですが、小藪さんの身長は188㎝。

その一方で体重は63㎏と、いわゆる「ヒョロガリ」。

同じ「ブサイク」、「ヒョロガリ」といえばアンガールズさんを思い浮かべますが、この3人は日本で貴重な「ブサイク」「ヒョロガリ」キャラとして、お笑いだけでなく映画やドラマにも今後は活躍の場を広げていきそうですね。

 

小藪千豊さんの現在とこれから

テレビタレントとして多くの番組に出演している小藪さん。

特に『人志松本のすべらない話』への出演で小藪さんのことを認識した方も多いのではないでしょうか。

しかしご本人は、テレビに関してはあくまで新喜劇の広告塔として出演していると小藪は語っています。

ですので、これからも新喜劇を主戦場としてお笑いを極めていく考えの様ですね。

 

まとめ

厚生労働省のポスターが発送中止に追い込まれるという騒動に巻き込まれた形となった小藪さんですが、これもまた小藪さんの存在の大きさが問題を大きくしたといえそうです。188㎝という高身長と不細工顔というキャラクタを存分に生かして、関西お笑い界はもちろん今や全国区で大きく活躍する小藪さん。今後もまた様々な話題を提供してくれそうですね。

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