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新元号(2019年から)西暦と和暦の簡単便利な変換方法!

一時代が終わりを告げる…平成が30年で終わりを告げ、平成31年(2019年)から新元号となるそうです。こんにちはノリスケです。

皇室会議を経て閣議決定し、皇太子さまの即位となっていく見通しのようですね。今回は天皇陛下の生前退位から新時代の幕開けについて紹介していきます。

 

 

こちらが先日の会見の様子。

 

こちらが産経ニュースのツイッター

 

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皇太子さま即位へ

平成31年(2019年)元旦に即位のための行事を実施するようです。

具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽(けんじ)等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。

【Yahoo!ニュースより出典】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000055-san-pol

天皇陛下として即位するためには、三種の神器が必要と歴史の教科書で習った記憶がありましたが、再びこのような形で目にするとは…日本という国を知っているようで知らなかった現状を目の当たりにしますね。

そうそう、平成になった時「即位の礼」「大嘗祭」などありました。

今回は、2年間という準備のための時間があるため、色々と皇室の事が話題となりそうです。これを機に皇室についてもっと知っておく必要がありますよね。

平成天皇が即位された際の儀式は1年をかけて色々と執り行われていたんですね。

元号はどう変わる?

【追記2019.4.1】

元号が「令和」になりました。

ウィキペディアを見て元号を見ていると、数年で改元しているのが明治以前には結構あります。→元号一覧(ウィキペディア)

しかも明治以前には10年を超えて20年30年ましてや昭和のように64年も続いたのは稀だというのがわかります。

今後はこれまでにない新しい方向に皇室も変わっていくということもあるのかも知れませんね。

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西暦と元号の関係

最近は西暦を前面にして○○年として元号に直すとごっちゃになるという人が多いのですが…

安心してください!簡単な足し算でわかります!!!

  • 平成は12を西暦の下二ケタ足す
  • 昭和は25を西暦の下二ケタ足す

平成元年は1989年ですので89+12=101ですね。

2017年は?→12を足すので平成29年

平成19年は?→12を引くと07なので2007年。

このようにして係数を足したり引いたりすると簡単に計算できちゃいます。

 

新元号と西暦の計算方法

2019年が元年となるため…82を足すか逆に18を引くと簡単に計算できますね。この方法は、頭の中で簡単にできる方法をと考えると18を引くのが私は簡単に計算できそうな気がします。

 

【追記2019.4.2】

そうしたらツイッターで話題になっているのがこちら

令和(れいわ)018+和暦で西暦が出るというもの。

西暦から和暦に変換するのも西暦の下2桁に18をひけば和暦が出てきますしね。

 

 

外務省では逆に西暦に統一するのだとか…

これは全く無知というか怠慢というか、簡単な足し算や引き算でできるのに煩雑とするのは…いかがなものかとは思います。

少なくても、簡単な算数の計算を間違えるはずもなかろうに…とは思うのですが。

 

 

まとめ

令和という新しい元号が始まり、また新しい時代の幕開けとなる2019年。

簡単な足し算、引き算で西暦と和暦を計算できるのに、知らないというのがもったいないですよね。

令和=018で語呂もいいですし。

ぜひ覚えて、教えてあげましょう!

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

【関連記事】免許証の令和表記はいつから?という疑問に答えます。

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