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脳科学ダイエットのやり方や効果は?意識するだけでどうやせるの?マインドフルネスの秘密についても

こんにちはノリスケです。

11月10日(土)19:00から日本テレビ系で放送の世界一受けたい授業2時間スペシャルで脳科学ダイエットが紹介されます。

しかも運動せずに痩せられるってどうやるの?リバウンドしている人は必見です。

その方法が食べる前に意識することなんですね。

多くのダイエットの方法は糖質制限や、炭水化物を抜く方法など食事制限や食事方法を変えたりする本質は、ガマンすることですよね。

でも実は欲求を変えることには無頓着だったりします。

だからダチョウ倶楽部の「押すなよ」「押すなよ」って熱いお風呂に押されるギャグのくだりのように、「食べるなよ」「食べるなよ」とガマンしてもその奥底には「食べたい」って気持ちが隠れていますよね。

ついついガマンしきれないのはそのことに思いがとらわれているからです。

そしてガマンの限界がきて、ちょっとだけ…がドカ食いをしてしまう理由かもしれません。

今回は脳科学ダイエットのやり方や効果について調べてみました。

 

 

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとは心理学の用語で「今ここにただ集中している心の在り方」をいいます。

普段私たちは目で観た視覚情報や音による聴覚情報などを総合的に処理しながら取捨選択しています。

集中していると目の前のこと以外には見えなくなりますし、そうでない場合はいろんなところから情報が飛び込んでくるといった表現が適切かもしれません。

脳科学ダイエットの場合は、どう意識するのかというと

ダイエットに不可欠と思われがちな「ガマン」や「自制心」

ケーキを食べたいけれど、これを食べると太るからガマンしようとか

お腹がとにかく空いたから食べたい!!!

そんなガマンや自制が必要ないんです。

とはいえ今までの常識から考えるとダイエットはガマンするものと思い込んでいました。

そこでダイエットを失敗した理由を調べてみると納得です。

ダイエット失敗の理由はメンタルに起因したものばかり

多くのダイエッターが失敗した理由を調べてみると…

ネットリサーチをしているティムスドライブというサイトからのアンケート結果です。

食事制限や、ストレスやリバウンドなど続きます。

ダイエットに挫折した理由 比率
食事制限が続かなかった 20.8%
ストレスがたまった 18%
リバウンドして嫌になった 13.6%
すぐに結果が出ず諦めた 12.6%
買い置きのお菓子につい手が出て 8.4%
運動がつらすぎた 7%
明日から…といってスタートすらできなかった 6.4%
体調を崩した 5.4%
その他 8.6%

 

ダイエットに失敗する理由の多くが、メンタルに起因することが多いことがわかりますね。

脳科学ダイエットとは、メンタルに起因する失敗を全て覆してくれるからかもしれません。

 

脳科学ダイエットの書籍

今回の脳科学ダイエットのやり方は書籍からです。

著者の久賀谷亮さんは医学博士です。イェール大学医学部精神神経科卒業し現在アメリカ神経精神医学会認定医でもあるんですね。

こちらは電子書籍版。

スマホやパソコンで今すぐダウンロードしてみることができます。

 

こちらは紙版ですね。

 無理なくやせる“脳科学ダイエット” 思い込みを外せばあなたの人生は変わる/久賀谷亮【3000円以上送料無料】

 

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脳科学ダイエットのやり方は?

脳科学ダイエットの基本、食べる前に意識することが重要ですね。

それは太らない能をつくることなんですね。

ガマンしている人ほどやせられないと著書では説いています。

 

なんとなく食べるを辞める

普段ご飯を食べるのに、特別何かを意識することはないですよね。

テレビを見ながら、スマホの画面を見ながら。

食べることそのものというより、空腹を満たすためだけの行為となっています。

他のことを考えているからこそ、気付くと食べ過ぎてしまうってことがありますよね。

これが自動運転モードで食べるとダイエットが成功しづらい所以(ゆえん)ともいえそうです。

 

食前セレモニー

食べ物をよく観察し30秒程かけて思いをはせます。

 

  1. 食べる前に気持ちを整える。
  2. 食べ物を観察し、それの「由来」を想像する。
  3. 呼吸に注意を向け、それに伴う身体の感覚を意識する。
  4. どれくらい食べたいのかを10段階で数値化する。
  5. 食べ物をじっと見たり、匂いをかいだりして体の反応を確かめる。
  6. 何故食べたいのかに思いを巡らす。

ここまでくると食レポのような感じになりそうです。

食べる前にじっくり鑑賞するというのは、その食べ物に対しての意識が変わってきますね。

 

食べたい欲求を管理するREINメソッド

REINメソッドとは

  • R(recognize)認識する
  • A(accept)受け入れる
  • I(investigate)調査する
  • N(note)記述する

この方法を実践すると食べたいという欲求を変えていくことにつながるんですね。

食事といっても食べ物があふれている状態でついつい食べ過ぎることが多いですよね。

これが「脳の快楽中枢が狂いやすい環境」になっていることから、これを正していくのを5ステップで解決していくんですね。

 

マインドフル・ダイエットの5ステップ

書籍によると具体的な方法は以下の5ステップ

  1. 「なんとなく食べる」をやめる―食事改善メソッド 基本編
  2. 「自制心」に頼らない食べ方―食事改善メソッド スキルアップ編
  3. 「食べたい」の波を乗りこなす―欲求管理メソッド
  4. なぜいつもお腹が減っているのか?―自己充足メソッド 基本編
  5. 「人生の空腹感」がなくなる―自己充足メソッド スキルアップ編

となっていますね。

とっても詳しく載っているので著書を買って詳しく見てみる必要がありますね。

 

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脳科学ダイエットの効果は?

では実際の効果はどのくらいなのでしょうか?

調べてみると…実際の効果についての口コミはありませんでした。

書籍の「無理なくやせる脳科学ダイエット」は8月13日に発売されたばかりで実践してみたというような声は皆無でしたね。

新しい情報が入り次第追記しますね。

 

まとめ

脳科学ダイエットのやり方は「食べたい」という欲求をコントロールする方法でダイエットをする方法でした。

脳の働きって意外と知られていないことが多く、今までの常識が覆されていきそうです。

脳科学ダイエットの実際の効果は引き続き調べていきますね。

新しい情報が入り次第追記していきます。

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