「神の魚」「幻の魚」といわれるオオカミウオを釣り上げたそうですね。
こんにちはノリスケです。
オオカミウオ?
名前は聞いたことあるけど…
どんな魚?
って気になりますよね。
こちら
【TOKIO怪魚捕獲 大野智ぼう然】TOKIOの城島茂と山口達也が貴重生物「オオカミウオ」を8月末の北海道・オホーツク海で釣り上げたことがわかった。釣り名人として知られる大野智は2人のヒキの強さにぼう然。 https://t.co/S8Yn5AqAWd
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年9月23日
これですね。
見た目はグロテスクですね。
なんでも、貝類や甲殻類などをかみ砕いて食べるのだとか。
スゴイあごの強さです。
海の魚は見た目がグロテスクでも美味って結構いますよね。
そうなると調理方法や食べ方、味も気になりますよね。
ということで今回は調理方法や食べ方、生態についても調べてみました。
オオカミウオの生態
硬骨魚鋼スズキ目オオカミウオ科に属する海水魚なんですね。
歯が鋭く恐ろしげな顔つきからが由来なんですね。
しかしながら…
こんなグロテスクな顔をして性格は大人しいのだとか。
意外です…
動画も
中々スゴイ口ですね。
手を入れたら一気になくなりそうです…
生態は東北地方からオホーツク海、ベーリング海の水深50~100m付近に生息していますね。
ところで神の魚と言われるゆえんはアイヌ語の「チップカムイ」からだそうです。
調理方法や食べ方は?
一般的な魚として市場などに出回ることがない魚ですが調理方法はどうなんでしょう?
通常の白身魚と一緒でフライや唐揚げ、焼き物など普通の調理方法と変わりありませんね。
若干の臭みもあるようなので油などを使用して臭みを飛ばすと気にならないようです。
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味は?
身は淡白な白身であることからフライやムニエルなどで調理すると美味しいようです。
煮付けにしている動画もあるのでそちらもどうぞ
動画の管理人によれば、深海魚独特のゼラチンぽいのはなく、カレイの煮つけを肉厚にしたような感じだそうです。
まあ煮つけにしたから…
ですよね
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まとめ
オオカミウオは見た目がグロテスクですが性格は大人しい、生息している場所は東北地方からオホーツク海、ベーリング海の水深50~100mに生息しています。
調理方法は普通の白身魚と一緒で、味は淡白な白身ですね。
皆さんはどう感じましたか?
私は一度食べてみたい!です。
最後までお読みいただきありがとうございました。