こんにちはノリスケです。
気がつくと…あっという間に年末、2018年、平成最期の年に向けて、もう少しとなりました。
平成最期の年賀状ですが、平成31年(2019年)の準備も少しずつ整えていきましょう。
さて、年賀状って意外と知ってるようで細かなところで色々とありますね。
いつまでに投函すると元旦に届くのか、また、いつまでに投函すると年賀状か、その後の寒中見舞いにするべきなのかというのも実はマナーがありました。
今回は、年賀状はいつまでに投函するべきなのか、また投函方法や時期についても調べてみました。
平成31年 2019年の意味するもの
平成最期の年、平成31年(2019年)は亥年(いのしし)奇しくも干支も最期の年と重なってしまいましたね。
さらに暦を調べてみると、己亥(つちのと い)となり、この組み合わせは60年に一度となるのだとか。
この年に平成が終わるというのはなんという巡り合わせか、それとも時代の必然か?
さらに鳥肌が立つくらい驚いたのが、現平成天皇が皇太子時代、美智子さまとご成婚された年でもありました。
そういう面でも平成31年(2019年)退位が決まり、新たな元号に変わります。そう考えても特別な意味がありますね。
年賀状はいつまでに?
さて、年賀状はいつまでにと言っても、
- 元旦に到着するのには年末いつからいつまでか?
- 年明けの年賀状はいつまでに到着したものをいうのか?
で、全然ちがいますよね。
元旦に到着させるためにはいつまで?
年賀状ってやはり昔ながら元旦に到着して読んでもらうのが楽しみですよね。
最近は年賀状自体出さない人もいたりして、総数からいうと減少傾向にありますね。
元旦に到着するためには、
受付開始 | 12月15日から |
元旦到着 | 12月25日まで |
となっています。
しかしながら…こんな裏技も。
12月27日でも元旦に到着する裏ワザがある!
日本郵政の公式サイトを調べてみたら、郵便局の年賀状印刷のサービスを使うのが条件となります。
12月27日受付分までとなっています。
申し込みはこちらから→郵便局公式サイト
年明けの年賀状はいつまで?
年明けの年賀状は7日の松の内までとなります。
これは7日に出すのではなく、到着分となりますね。
ですので遅くても三が日の間に出しておきたいですね。
7日以降は寒中見舞いとなります。
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投函方法は?
年賀状の投函方法は、12月15日以降に年賀状専用の投函ポストに投函するのが一般的ですが、以下の場合でも郵便局の人がチェックしているのを確認済みです。
年賀状受付の時期に専用ではなく通常のポストに投函してしまった場合
特に、年末の25日ギリギリ、もしくは翌日に通常のポストに投函してしまった場合。
郵便局の職員の方が、年賀状が紛れていないかチェックしているそうですよ!
郵便番号が未記入だと二度手間に…
郵便番号がない場合、アルバイトなどの内勤の人の手によって再度確認作業があります。
郵便番号なんてよくわからない…なんて人も安心!
以下の方法を試してください。
インターネットの検索窓に住所を打ち込みます。
これで調べられます。
他でも一緒ですね。
逆に郵便番号がわかって、住所がわからない時も同じように検索すると7桁の番号で住所が検索できます。
わざわざ郵便局のサイトにアクセスしなくても検索できますね。
郵便番号の未記入があると人の手で仕分けするので二度手間になるため、事前に調べて記入しておきましょう。
輪ゴムをつけた時の注意点
年賀状を輪ゴムで止めて出す場合、郵便局で外して仕分けするのですが、向きを揃えて出しましょう。
輪ゴムをつけてもつけなくても全く問題ありません。
また、市内や市外などわかる必要もないですね。
忙しい方のために年賀状・喪中印刷がオトク
郵便局の年賀状印刷だと、10枚で1,939円です。
それに比べて以下のサイト利用で
送料無料、50枚まで1,839円ですね。
期間限定です!
まとめ
来年平成31年(2019年)は、平成最期の年となる節目の年。
年賀状を元旦に届くには12月25日まで。
年明けの年賀状は7日までに届くように投函しましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
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