忍者走りで一躍有名になった安藤友香選手。高橋尚子杯ぎふ清流マラソンで1時間12分12秒で日本人トップの2位でした。
昨年7位だったこのハーフマラソンよりも5秒遅かったそうで渋めの表情だったんだとか。
こんにちはノリスケです。
3月12日、初挑戦の名古屋ウイメンズマラソンで、いきなり日本人最高位の2位、しかも2時間21分36秒という好タイムでしたね。
そしてさらにこの記録は日本歴代4位で女子マラソンンの代表すら射止めてしまったんですよね。
今回はぎふ清流マラソンの安藤友香選手について紹介していきます。
併せて、名古屋ウイメンズマラソンの時の記事もよろしかったらご覧ください。
「安藤友香(マラソン)が可愛いと話題!忍者走りの方法やプロフィールも」
安藤友香選手
- 平成6年(1994年)3月16日生まれ 23歳
- 岐阜県出身
- 豊川高校卒
- スズキ浜松アスリートクラブ
- 161cm 43kg
先月誕生日を迎えて23歳になったんですね。
経歴
- 豊川高校時代 全国高校女子駅伝優勝
- 平成24年(2012年)全国都道府県対抗女子駅伝第2区 区間賞12’22(4km)
- 平成27年(2015年)全国都道府県対抗女子駅伝第1区 区間賞19’15(6km)
- 平成28年(2016年)全国都道府県対抗女子駅伝第1区 区間賞 19’19(6km)
- 2月香川丸亀国際ハーフマラソン1時間10分10秒 4位(日本人トップ)
- 6月 世界ハーフマラソン選手権大会1時間10分34秒 10位(日本人トップ)
- 平成29年3月12日 名古屋ウイメンズマラソン 2時間21分36秒 2位
名古屋ウイメンズマラソンの走りが光りますよね!
今回のぎふ清流マラソンでは1時間12分12秒ですから、以前走った香川丸亀ハーフマラソンの1時間10分10秒のタイムを出しているのを考えると、渋い表情は…
まあ…
ドンマイ!ですね。
[ad#co-2]忍者走りの全貌
ぎふ清流ハーフマラソン
1キロ地点で
安藤友香、清田真央、渡邊喜恵(スズキ浜松AC) pic.twitter.com/GEFqIDdj6G— はし (@hasi07170923) 2017年4月23日
この画像を見ると歩いているように見えますが…
腕をダラリと下げて走る方法は「忍者」=今の常識では計り知れない
といった意味でもありそうですね。
現在の常識で言うと腕を振る事によって足が出ると言われていましたから。
昔はピッチ走法でよく腕を振れと言われたものです。
まとめ
安藤友香選手が走るたびに結果を出し続けていました。今回はタイム的には、安藤友香選手は少々不満が残る内容だったようですが、今回の教訓を得て、再び世界選手権、オリンピックへと舵を切っていくことでしょうね。
今後も安藤友香選手に注目ですね!
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