こんにちはノリスケです。
ゆうちょ銀行からついにゆうちょPayが使えるようになります。
スマホを使ったQRコード決済はゆうちょのキャッシュカードから即引き落としができるゆうちょPay。
5月8日からいよいよ提供開始となりますね。
ゆうちょPay、5月8日に提供開始 口座から即時引き落とし、ヤマダ電機など導入https://t.co/AUXJOSsE8U pic.twitter.com/crPJhFw9Lk
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2019年4月22日
ゆうちょのキャッシュカードと紐づけして使うようになるのですが、使い方ってどうなるのか気になりますね。
今回は、ゆうちょPayの使い方についてまとめました。
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ゆうちょPayのキャンペーンが見逃せない!
5月8日からのダウンロード開始に伴いキャンペーンが開催されます。
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詳しくはこちら👉https://t.co/vUayI4Hdct pic.twitter.com/NQrNnUaofI— ゆうちょPay公式 (@yucho_pay) 2019年4月24日
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ゆうちょPay登録で先着100万人に現金500円プレゼント!
ゆうちょPayの公式サイトには5月8日から提供開始ののゆうちょPay登録で現金500円プレゼントのキャンペーンが実施されます。
9月30日までとなっていいますが、100万人突破で終わっちゃいます。
これは、あっという間に終わる可能性がありますね。
方法はアプリストアからのダウンロードと、初期設定の入力までですね。
ゆうちょPayの使い方は?
まずはゆうちょPayの使い方からです。
ゆうちょPayは、楽天PayやPayPayなどのようにQRコードを読み取って支払う方法や、また請求書などの払込取扱票での支払いができます。
さらに、東急電鉄ではキャッシュアウトという方法が使えます。
こちらでは、
- 支払い方法
- 払込取扱票の支払い方法
- キャッシュアウト
について詳しく紹介します。
支払い方法は2通り
支払い方法には2通りあり、
- バーコードを表示して支払う方法
- バーコードを読み取って支払う方法
ですね。画像とともに詳しく紹介します。
まずは、ゆうちょPayの画面を開きます。
バーコードを表示して支払う方法
コード表示をタップします。
次に取引暗証番号を入力します。
※iPhoneの方は、Touch ID/Face IDが使えます。
この画面でお店の人にバーコードを読み取ってもらいます。
支払い終了となります。
バーコードを読み取って支払う方法
次にバーコードを読み取って支払う方法です。
支払画面を開き、
お店にあるバーコードをスマホで読み取ります。
すると支払画面になるので、金額を確認、スライドして支払いをします。
取引暗証番号を入力します。
※iPhoneの方は、Touch ID/Face IDが使えます。
そして支払い完了!
払込取扱票(請求書)の支払い方法
払込取扱票(請求書)は、ゆうちょPayのバーコードを読み取ることで支払いができます。
これは便利ですね。
住んでいる地域や時間によっては最寄りの金融機関やコンビニなどに行けない時がある場合、支払期限が迫ってきた場合などはゆうちょPayで金融機関に出向かなくても支払えるのは便利です。
デメリットは手数料がかかる!
記事執筆時点(2019.4.25)ではまだサービスが開始されていませんが、公式サイトを見ると、ゆうちょPayでの請求書払いは、
- 決済手数料(108円/件)がかかる場合がある
- 決済手数料には、消費税(地方消費税含む)が含まれる
- ゆうちょPayで支払い後、誤って店頭等で二重支払いした場合、ゆうちょPayでは返金不可
となっていました。
キャッシュアウトの利用方法
ゆうちょの預金残高を東急電鉄の駅の券売機でおろすことができます。
使える沿線は以下の通りです。
- 東横線
- 目黒線
- 田園都市線
- 大井町線
- 池上線
- 東急多摩川線
東急の沿線上に住んでいる方は、駅の券売機で現金を下ろせるなんて便利ですね。
キャッシュアウトの利用手数料
日時と時間帯によって手数料が変わります。
以下表にしました。
日付 | 平日8:45~18:00まで | 左記の時間以外(休日含) |
5月8日~6月30日 | 無料 | |
7月1日~2020年1月3日 | 108円 | 216円 |
2020年1月4日以降(予定) |
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使えるお店一覧
次にゆうちょPayの使えるお店一覧です。
まだサービス開始当初は使える店舗数は少ないですね。
5月から使える店一覧
使える店のドラッグストア一覧です。 次に家電量販店で使えるお店一覧です。
5月の末以降から牛丼チェーンの松屋でも使えるようになります。
6月頃から使える店一覧
8月頃から使える店一覧(予定)
秋ごろから使える店一覧(予定)
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ゆうちょPayの初期設定の方法
こちらではゆうちょPayの初期設定の方法について記載しています。
- アプリのダウンロード
- 初期設定
の要領を画像とともに詳しく紹介します。
アプリのダウンロード
記事執筆時点(4月25日現在)ではまだ提供開始となっていません。
5月8日以降追記しますね。
アプリを開いて初期設定
次にアプリを開いて初期設定となります。
流れとしては開いてから8ステップありますが、実際の入力は
- メールアドレスの登録
- アカウント情報入力
- 口座情報入力
と大きくは3点ですね。
まずは画像を確認しながら。
アカウント(メールアドレス)登録
まずはゆうちょPayの画面をスワイプしてアカウント(メールアドレス)登録からです。
こちらでは、
- メールアドレス
- ID
の登録です。
希望のIDは半角英数字6文字以上を使って入力します。
多くの方が名前をもじって作成しそうですね。
norisuke_0326みたいな感じでしょうか。
この後、確認コードをメールアドレスに送られます。
このメールは自動送信なので、メールが来ない場合はメール受信許可設定をしておく必要があります。
アカウント情報入力
次にメールに記載されている確認コードを入力すると、次にアカウント情報の入力となります。
- 名前
- 名前(カナ)
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- 職業
- 暗証番号
を設定します。
暗証番号の設定には、キャッシュカードの暗証番号とは別の番号を設定することになります。
口座情報の入力
次に口座情報の入力となります。
ここでは即時振り替えサービスの利用規定に同意後、口座番号(記号・番号)を入力し次の画面に進みます。
次に暗証番号を入力します。
この時の暗証番号は、キャッシュカードの暗証番号ですね。
そして内容を確認・申し込みボタンを押すと、初期設定が終了です。
まとめ
ゆうちょPayは、5月8日から使えるようになります。
記事執筆時点(2019.4.25)ではまだ提供開始になっていませんが、今後使ってみた感想とか、使い勝手なども
追記していきたいと思います。
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[blogcard url="https://star-children.com/money/bankpay"]それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
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