こんにちはノリスケです。
チョークアーティストのMoekoさんを週刊SPAで拝見しました。
とっても美人だと思ったら、元国民的美少女でもあったんですね。
そんな元国民的美少女でもあったMoekoさんは現在、チョークアートでニューヨークや香港、ソウルなどで個展を開催するほどの方です。
また「林先生が驚く初耳学!(TBS系)」や「ヒルナンデス(日本テレビ系)」など情報番組などにも紹介されているんですね。
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チョークアートという芸術を通して各方面で活躍されているMoekoさんの本名は?また結婚しているのか?年収についても調べてみると意外な結果が。
今回は、チョークアートで活躍されているMoekoさんについて調べた結果をまとめました。
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Moekoさん
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Moekoさんはインスタのフォロワー数が12,530人もいる人気のある方なんですね。
本名は?
Moekoさんの本名を調べてみたら、松下萌子(まつした もえこ)さんというんですね。
まずはプロフィールから。
プロフィール
- Moeko
- 本名 松下萌子(まつした もえこ)
- 昭和57年(1982年)12月19日生まれ 36歳
- 兵庫県神戸市垂水区出身
- A型
- 158cm
- 82‐57‐85cm
- オスカープロモーション所属
国民的美少女コンテスト出場
平成9年(1997年)第7回全日本国民的美少女コンテストに出場されたMoekoさん。
この時マルチメディア賞を受賞されています。
ちなみにこの年、上戸彩さんが審査員特別賞を受賞されていますね。
また全日本国民的美少女コンテストは後藤久美子さんをはじめ、米倉涼子さんや鈴木紗理奈さん、上戸彩さん、武井咲さんなど大女優を多数輩出したコンテストです。
結婚している?
Moekoさんは結婚されているのか調べてみたところ…
結婚しているという情報は確認できませんでした。
未だ独身のようですね。
最近は晩婚化が当たり前になってきて、自分の表現したいことを優先しているのでしょうね。
新しい情報が入り次第追記しますね。
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経歴
Moekoさんは、国民的美少女コンテストでマルチメディア賞を受賞後、3年余りのレッスンを受けた高校卒業後本格的に芸能活動を開始します。
こちらでは
- 歌手として
- 女優として
の経歴を紹介します。
歌手として
高校卒業後の平成13年(2001年)に「夏色」で歌手デビューします。
avexで出していたんですね~。
この曲は、フジテレビ「ビジュアルクイーン・オブ・ザ・イヤー2001」また、オタフク焼そばソースのCM曲としてリリースされています。
- 2枚目のシングルは「機動天使エンジェリックレイヤー」エンディングテーマになった「雨上がり」
- 3枚目のシングルは「NBAまにあ」エンディングテーマになった「HELLO」
4枚目のシングルは斉藤由貴さんの卒業をカバー。
5枚目のシングルは森高千里さんの「雨」をカバーしています。
女優として
また女優としても活躍されていたMoekoさん。
平成17年(2005年)に映画「誰が心にも龍は眠る」では相澤知恵役でデビューされて以降、ドラマや映画などにも出演されていますね。
映画出演一覧
- 嫌われ松子の一生 小野寺の女役
- 真夜中の少女たち トモコ役
- ライアーゲーム‐再生‐
などに出演されていました。
テレビドラマ出演一覧
- ヤンキー母校に帰る(TBS)手塚真弓役
- 美少女戦士セーラームーン(実写CBC) 日下陽菜役
- 弁護士のくず 第6話(TBS)水原理沙役
- 相棒 season6 第6話(テレビ朝日)
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チョークアートの世界へ
20代の頃ニューヨーク留学をキッカケにチョークアートの世界へ飛び込んだMoekoさん。
もともと絵を描くことが好きで、プライベートだけじゃなくて、仕事でも出演していた番組の中で似顔絵を描くこともありました。
たまたま…テレビで偶然流れていたのがチョークアートの特集番組を一目見て「これがやりたい」と思って即行動したのだとか。
「芸能界に10代で飛び込み、それから10年。ずっと気を張り詰めていた私の中で、何かが弾けたんです。そんな時、ちょうど目にしたのがチョークアート。ギリギリまで引き絞った弓から矢が放たれるように、ニューヨークに渡って没頭しました」
その後の活躍は目覚ましく、一気に才能が開花しました。
96色のチョークを使い繊細な色使いでこんな絵に…
#ヒルナンデス #3月のライオン#Moeco #chalkart #アートの達人 #チョークアート #松下萌子 pic.twitter.com/K5JcKjJvCy
— Moeco Matsushita (@moesakura1219) 2019年3月25日
ものすごい作品ですね。
もはやチョークには見えないです。
絵の描き方は指でなぞりながら
可惜夜 / Empusa
Chalk and lacquer splay on wood 600mm x 600mm / 23.6 “ x 23.6” ✴︎あたら‐よ【可=惜夜】明けてしまうのが惜しい夜。
の、意味。
私は、このシャボン玉が透けてるみたいな、
丸い体が好き。
作品ご購入のご相談はPlus81galleryまで。#松下萌子 #moeco pic.twitter.com/mWdOlgzd1p— Moeco Matsushita (@moesakura1219) 2018年8月5日
チョークアートで絵を描くのは、こうして指でなぞりながらなんですね。
また体温によって絵のニュアンスが変わるみたいです。
自分の肌の温もりが絵に込められていく感覚といいます。
こういった作品は、個展などを開いているとイイ値段で売れそうな気がしますね。
ハワイで出展
その後、趣味から仕事へと昇華していったチョークアート。
最初に売れたのはハワイ。
グリーンルームというハワイのギャラリーに5~6作品出展し、すべて完売に。
これがキッカケでチョークアートを仕事にしていったんですね。
年収は?
Moekoさんの年収はどのくらいなのでしょうか?
まずは、収入源から調べてみました。
- チョークアートの教室
- グッズ販売
- 絵の販売
が主な収入源のようです。
また、芸能活動も並行して行っていますが、こちらはプラスアルファとして考慮しました。
具体的な数字は明らかにされていませんが数千万円は稼いでいそうですね。
チョークアートの教室の値段は?
チョークアートの教室もたまに開いていました。
平成28年(2016年)当時の価格では
- 会費3,000円
- ファーストドリンク代1,500円
となっていました。
グッズ販売も
個展や、教室の時にグッズの販売もしていました。
チョークアートのイラストTシャツや、スマホケースなども販売しています。
絵の販売も
この金魚の絵…60×60cmの大きさ。
一体いくらだと思います?
1枚600,000円です。
個展を開くと、飛ぶように売れていくのだそうだから、作品を出すたびに売れていくのでしょうね。
また作品によっても100万円OVERのものもあるようですね。
まとめ
チョークアートのMoekoさんの本名は松下萌子さん、結婚しているという情報はありませんでした。
また詳しい数字は明らかにはできませんでしたが、数千万円もの年収はありそうです。
今後Moekoさんの新しい情報が入り次第追記しますね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
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