こんにちはノリスケです。
ZOZOTOWN社長の前澤友作氏が月に旅行に行くことが明らかになりました。
いよいよ2001年宇宙の旅って映画がありましたが、いよいよ現実のものになっていくんですね。
本人のつぶやきも
月に行くことにしました。アーティストと共に。 #dearMoon https://t.co/ivMypEcWBZ
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年9月18日
私自身も死ぬまでに宇宙に旅立ってみたいという長年の夢がいつか叶うかも?
とドキドキしながら行く末を見守りたいですね。
さて、ここで気になるのが前澤友作氏が月旅行に行くのはいつから?費用はどのくらいなの?って気になりますよね。
今回は、スペースX社と契約した前澤友作氏が月旅行に出かけるのはいつからなのか、また費用について調べてみました。
前澤友作氏が月に行くのはいつから?
アポロ8号が1968年に月周回軌道に到達してから約50年というナレーションで始まるこの動画は、ついに民間人が月に行く時代がやってきた。
とあります。
スペースX社が民間人を乗せた世界初となる月周回ミッションに挑むとのことです。
ホントわくわくしますね。
これが、2023年月周回のミッションの宇宙船ですね。
スペースシャトルのようなこの形状。
機体の名前はBFRというんですね。
月周回の期間は?
打ち上げから月周回はどのようにしていくことになるのでしょうか?
予定ではこの図のようになっています。
ちなみに…
月までの距離は380,000km
ちなみに赤道を1周して約40,000kmあるので、単純計算で地球を9.5周分になるんですね。
どのくらいの距離なのか比較対象がないのでよくわかりませんよね。
ちなみに休まないで歩いていくと…8年8か月
休憩なしでクルマで100km/hで走った場合、約158日かかります。
実際に動画では期間は1週間とありました。
実際にロケットを飛ばして月の周回軌道に乗せて帰ってくるのにとんでもない早さであることがわかります。
でも小さいころに夢描いていた光景が現実のものとなっていくのかと思うとホントわくわくしますね。
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費用はどのくらいかかるの?
次に気になるのが月の周回軌道に乗せて帰ってくる費用はどのくらいなんでしょうか?
調べてみると…
前沢社長、世界初民間月旅行乗客に 費用700億超 #前澤友作 #スペースX #SpaceX https://t.co/KjWfcGOdc9
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年9月18日
とこれまた多額の費用である700億円超…
日刊スポーツの記事によると700億円~1000億円なのだとか。
私…しがないサラリーマンで700億円はどう頑張っても無理!
月だけに…天文学的な数字の額ですね。
日刊スポーツの記事はさらに
前沢氏は、00年に創業したスタートトゥデイでファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を手掛けて大成功。現在、資産約3000億円の富豪として知られる。同社の株式時価総額は約1・1兆円。前沢氏は100億円の豪邸を建てたり、プロ球団取得に名乗りを上げたりと、話題がつきない。果たして、月旅行にどれだけの費用がかかるのか。前沢氏のコメントが注目される。
ホントとんでもない額をポンと支払える財力が欲しい…
まとめ
月旅行に出かける前澤友作氏は世界のアーティストを連れていく計画なんだとか。
その分を含めて700億円から1000億円なら…一人あたり100億円くらいかかるってことなんでしょうか?
ホント興味が尽きない月旅行の計画にわくわくしっぱなしです。
なお詳しいことがわかり次第どんどん追記していきます。
それでは最後までお読みいただきありがとうございます!
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