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免許証の更新は元号変更でどう変わる?発表の4月中?それとも改元のタイミング?

こんにちはノリスケです。

平成最後の誕生日を先日無事迎えました。

5年に一度やってくるこのタイミングで平成最後の免許更新も。

歴史が変わる前に免許更新が終わりました。本来なら4月中旬まで引き延ばすことができるのですが、諸事情により3月中にしなければならなかったんです。

これが4月の新元号発表後だったら、新元号の6年までと記載された新免許証となったのかもと思うと、何かもったいないような気がしますね。

さて、新免許証の変更はシンプルに平成のままでした。

でもふと思ったのが、免許証の新元号に変わるタイミング。

4月1日の発表時期なのか、または改元の時なのか調べた結果を紹介しますね。

 

改元発表時期は4月1日のいつ頃? 新元号は令和に

【追記4.1】新元号は令和になりました。

まさにどっきりかエイプリルフールか?と言わんばかりの改元の発表。

この時にエイプリルフールにちなんで元号のガセネタが飛び交うことが予想されます(笑)

これらの発表前にたまたま、新元号が被ったとしても全て覆されてしまいます。

 

 

いよいよ4月1日に発表されるのですが、発表の流れは昼頃になるとのことですね。

 

 

新元号流失?勇み足か?

きっとこういうガセネタが、4月1日のエイプリルフールにちなんで沢山出てきそうです。

 

昭和に改元となった時、光文事件というのがありました。

 

大正から昭和の改元の時にあった光文事件

光文事件というのが、大正から昭和の改元の際にありました。

これは、大正天皇崩御の際に次の元号が光文となったのをスクープした事件です。

ことの顛末は、1926年(大正15年)12月25日午前1:25に大正天皇が48歳で崩御されました。

東京日日新聞(現毎日新聞)が崩御直後に発表した「聖上崩御」号外で元号は「光文」と最初にスクープ記事を出したということなんですね。

「光文」「大治」「弘文」等の諸案から光文が内定となったのを号外で報じています。

この時、当時の宮内省での情報漏洩があったそうです。

この時、政府の発表前にスクープという形で出たために、急遽「昭和」に変更されたんですね。

そんな歴史の前例から見ても、菅官房長官の発表前にでた情報は全て覆されることになるんですね。

 

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平成から新元号への流れ

さてここで平成から新元号への流れについて。

平成は4月30日で終わり、皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に新元号に改められます。

 

恩赦も行われる

 

新天皇の「即位礼正殿の儀」のタイミングで恩赦も行われますね。

この恩赦については疑問等あると思います。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

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免許証の新元号更新はいつ?

新元号更新のタイミングはいつか調べてみると…5月5日からとなりますね。

どっちにしても私の場合でも新元号の記載は不可能ということになるんですね。

 

まとめ

新しい時代の幕開けがすぐそこにまで迫った平成最後の日。

新元号は「令和」になりましたね。

昭和の終わりと、平成の始まりはもっと違う雰囲気でした。

昭和の終わりはいろんなことが「自粛」という形で暗く漂っていた気がします。

様々な行事の中止が発表されたりしていました。

そう考えると、今回の平成からの新時代は全くそんな雰囲気もなく慶祝ムードで迎えられるんですよね。

新しい時代の幕開けに相応しい元号の制定となりそうですね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

【関連記事】西暦の下2桁にある数字を足すだけで、今年は平成何年?というように簡単に変換できる方法を紹介しています。

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