こんにちはノリスケです。
創部70年で初の甲子園出場を決めた富島高校のエースピッチャーの黒木将胤選手に今回は注目したいと思います。
富島高校は21世紀枠ではなく、九州大会準優勝の実力校ですね。
なんと!県立高校なんですよね。
甲子園でも頑張ってほしい高校です。
1回戦が石川の星稜高校といきなり当たってしまうのですね。
そんな富島高校のこんなデータが…
第90回センバツ 出場校紹介
19回目は九州大会準優勝の【富島】
チーム打率.316
チーム防御率3.65
総安打数90に占める長打の割合:28.9%
春夏通じて甲子園初出場。
全9試合に登板し4完投のエース黒木将胤投手が柱で、63回2/3で防御率1.98の成績を残した!#高校野球#熱闘#センバツ#富島— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) 2018年2月14日
ホント素晴らしいですね。
浜田監督が就任した平成25年(2013年)当時は部員が11人、うち半分が野球未経験者だったそうですね。
そんな弱小野球部が甲子園の切符を手に入れたというのは本当素晴らしいですね。
しかも21世紀枠ではないのですから。
今回は、そんな富島高校エースピッチャーの黒木将胤選手のwikiや中学について調べてみました。
黒木将胤選手の注目度は…
ツイッターを見ると…
九州では結構注目されている投手なんですね。
第90回センバツ出場候補校(九州編)
創成館(当確)
富島(当確)
東筑(有力)
延岡学園(有力)
神村学園(微妙)— サーモン (@tenbou1461) 2017年10月31日
背番号20 黒木将胤
今年の注目株。1年生投手。
今年の登板も充分に考えられる。
気負わず1年生らしい投球で
打者を翻弄して欲しい。期待◎である。
— 富島高校野球部垢 (@0811Yamasan) 2016年7月13日
この人に至っては、一昨年の1年生の段階から期待大として注目していたんですね。
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延岡学園(12年ぶり3回目)宮崎代表
注目選手
富島
⚫黒木 将胤(投手)
宮崎大会準決勝で3安打完封勝利.
決勝は2回から7回まで0を並べた.延岡学園
⚫小幡 竜平(投手)
ショート4番のドラフト候補.
広角打法と技巧派で守備もフットワークが軽く強肩.👤画像は拾い画です. pic.twitter.com/2kU4ZpBtNV
— 目指せ!甲子園!🐰⚾ (@09movie_koshien) 2018年2月10日
黒木将胤選手のwikiや中学は?
まずはwiki風プロフィールから
wiki風プロフィール
- 黒木将胤(くろき しょういん)
- 平成12年(2000年)12月12日生まれ 17歳
- 右投げ右打ち
- 176cm
- 67kg
黒木将胤選手の持ち味は、最速137kmの直球にスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜて打たせて取るのが持ち味のピッチャーなんですね。
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中学はどこ?
日向市立財光寺中学校を卒業しています。
甲子園初出場までの経緯
昨年秋の九州大会では、初戦、準々決勝、準決勝と3試合を一人で投げました。
富島高校は、黒木将胤選手を中心に守備から攻撃の流れをつくるのが富島高校の勝利への方程式。
宮崎県大会では2回戦、3回戦と立て続けに逆転勝利を収めたことから、
浜田監督は、この時
逆転の富島
を連呼していたのだそう。
相手チームにとっても、9回まで2点差あったのを2試合ともひっくり返すのですから、自分たちの自信につなげていって、さらに相手チームにプレッシャーを与える効果があったのでしょうね。
宮崎県大会での快進撃は九州大会でも!
初戦文徳(熊本)を4-1で、長崎商9-2の7回コールドで勝ち進みました。
準決勝の東筑戦においても初回に3点を失うも徐々に追いつき、8回には5-5の同点から勝ち越しました。
その中でエースの黒木将胤選手は5失点ながらも146球を投げて終盤の勝ち越しにもつなげました。
決勝戦でも4-7で敗れるも最大5点差あった試合を3点差に縮めるなど、劇的な試合運びだったんですね。
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まとめ
名将浜田監督率いる富島高校は、エース黒木将胤選手を擁し守備から流れをつくって甲子園にまで出場しました。
甲子園本番でも、富島旋風が巻き起こりそうな予感ですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!