一隅を照らす出来事

仙台青葉祭り(2017)の交通規制は?渋滞や駐車場もチェック!

毎年5月になると、今か今かと楽しみにしているイベントがあります。

それが仙台青葉祭り。この日は通行止めの規制や、渋滞が毎年凄いんです。

こんにちはノリスケです。

青葉祭りは土曜日の宵祭りと日曜日の本祭りと2つに分かれています。

宵祭りは主に仙台発祥のすずめ踊りがメインに。しかも飛び入り参加もできちゃうんですよ。

そして日曜日の本祭りは甲冑を着た人や山鉾巡行などが見られますね。

今回は仙台青葉祭りを楽しむため、色々な角度から調べてみましたよ。

仙台青葉祭り概要

今年、平成29年(2017年)は藩祖伊達政宗公誕生450年祭りとなるんですね。土曜日、5月20日に行われるのが宵祭り、日曜日、21日が本祭りといいます。

スケジュール(PDFのデータ)

宵祭り

この日は街中にお囃子が鳴り響き、スズメ踊りが演舞されます。

この踊りの起源が1603年、仙台場築城の際に石垣を造った石工さん達が宴の席で即興で踊ったものとされています。

お囃子に合わせて飛び跳ねる様子と、伊達家の家紋の竹に雀からすずめ踊りと呼ばれています。元々即興の踊りでしたが、定型化し現在の形となっています。


こちらは昨年の様子。いろんな団体が出ては踊りながら街を練り歩いています。

本祭り

日曜日の本祭りは約4000人に及ぶパレードが。

勇壮な甲冑姿の武者行列や伊達政宗公をまつる青葉神社の神輿渡御と稚児行列、豪華絢爛の11基の山鉾巡行と、最後に約2000人のすずめ踊りの大流しと時代絵巻を見ることができますね。


昨年の様子です。
甲冑もスゴイですけど、小さな子が一緒にすずめ踊りをしているのですが、とても可愛らしいです。
うちの娘も幼稚園の頃、一緒に踊ってましたよ。

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交通規制

2日間にわたり行われる青葉祭りの期間、仙台市の中心部は交通規制による大渋滞が例年起きています。

交通規制のお知らせがPDFのデータがありますので参照してください→第33回青葉祭り

特に日曜日は山鉾巡行などがあり、通行止めになります。

人でもmaxに!しかも場所取りの規制もあるので、人でごった返します。

じゃあって気付く人は朝イチから山鉾巡行の見える2Fや3Fの店内から見ている人もいます。

だいたい考えることはみんな一緒ですので、早めの行動というのが言えそうです。

駐車場

いつも仙台でイベントがあるたびに、仙台市内の駐車場はほぼ満車となります。(どこに行っても)

仙台市内、結構駐車場は多いんですが、それ以上に人が押し寄せるのでどこも入場待ちで混雑します。

特に土日は何もなくても昼時にはどこもいっぱいだったりするので、午前中なら早めの10:00頃には着いていたい時間帯です。

駐車するなら仙台駅付近か定禅寺通り付近がおススメです。

仙台駅付近

  • 仙台駅屋上駐車場
  • 円達パーキング
  • 620駐車場

でしたら、駐車台数が多くて比較的停めやすい駐車場です。

もちろん、付近で空いている駐車場があったら、迷わず入るのが賢明だと思います。時間によってすぐに埋まりますからね

定禅寺通り付近

  • 勾当台公園地下駐車場
  • 県庁駐車場(第1・第2)

この2軒の駐車場はおススメなんですが、結構混みます。30分待ちなんてザラです。

迷ったら国分町通の駐車場も数軒あるのでそこも穴場だったりします。

「空」の文字が見えたらどこでも迷わず入庫した方が賢明かもしれません。

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まとめ

今年も仙台青葉祭りの季節がやってきますね。

たった2日間のイベントですが、仙台の街中が、まるで新緑のようにとても活気づき賑やかな日となります。

是非時間には余裕をもった行動をおススメしたいですね。

 

 

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