大阪国際女子マラソンでなんと!初マラソンで初優勝の快挙です!
松田瑞生選手が2時間22分44秒で優勝ですね!
こんにちはノリスケです。
「難波の腹筋女王」という異名を持つ松田瑞生選手は、
1万メートル日本女王で今回初マラソンだったんですね。
今回の初優勝で、マラソングランドチャンピオンシップへの出場を決めました。
今回はインスタグラムの画像を織り交ぜつつ、中学や高校などwiki情報をリサーチしてみました。
松田瑞生選手
かわいいですね!
以下wiki風プロフィールです。
- 松田瑞生(まつだ みずき)
- 平成7年(1995年)5月31日生まれ 22歳
- 158cm
- 46kg
- 大阪市住吉区出身
- ダイハツ所属
中学はどこ?
調べてみたところ、大阪市立大和川中学校でした。
中学校時代、松田瑞生選手は都道府県対抗駅伝に出場経験があるんですね。
後述しますが、高校時代には全国高校女子駅伝に3年連続で出場していることから、すでにこの頃から実績があったんですね。
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高校はどこ?
調べてみたところ、
大阪薫英女学院高等学校ですね!
なんと高校時代は3年連続で、全国高校女子駅伝に出場経験があるんですよね。
1年、2年と2区を走っています。
2年生の時にはなんと区間賞の走りでした。
ちなみにこの大阪薫英女学院高等学校は駅伝の名門校なんですね。
ダイハツ入社
高校卒業後は地元のダイハツに入社しました。
全国大会でも屈指の好成績を収めていたことから、複数の企業からの誘いもあったようですが、地元にしたんですね。
入社1年目からクイーンズ駅伝に、なんと!
アンカーで出場しています。
かなり期待されていることが伺えますね。
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飛躍へ
ダイハツ入社してからの飛躍も注目すべきポイントですね。
平成28年(2016年)3月には世界ハーフマラソン大会に
日本代表として出場、17位でした。
元々10,000mやハーフマラソンで活躍していたんですね。
その後リオデジャネイロオリンピックの代表選考会
の日本選手権1万メートルでは4位となり、惜しくもリオ五輪代表を逃してしまいました。
オリンピックという目標を持ちつつも、出場が叶わなかったというのはホント悔しかったのでしょうね。
平成29年(2017年)6月23日世界選手権ロンドン大会の日本代表選考会も兼ねた日本選手権10,000mでは、リオ五輪を逃したレースで引き離されて負けた鈴木亜由子さんと最後の最後まで競い合い、ラストスパートで引き離し日本選手権初優勝!
今回の初マラソン初優勝は、今後の東京オリンピックを見据える上での試金石にもなったかもしれませんね!
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まとめ
今回の大阪国際女子マラソン優勝で、2020年東京オリンピック出場選考レースである、マラソングランドチャンピオンシップへの出場を決めました。
あと一歩というところまできたんですね!
今後の松田瑞生選手の活躍に注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!