こんにちはノリスケです。
9月2日(日)夜10時からTBS系で放送の林先生が驚く初耳学!の初耳ピーポーに元ミスコン世界大会に出場の石塚茉希さんが出演されます。
石塚茉希さんはミスユニバース世界大会に出場し、客室乗務員の経験を持ち現在囲碁の先生をしているんですよね。
今回は石塚茉希さんについて調べてみました。
石塚茉希さん
美脚なうえに顔が小さいですね!
モデルさんのようなすらっとしています。
それではまずプロフィールから。
プロフィール
- 石塚茉希(いしづか まき)
- 昭和62年(1987年)12月7日生まれ 30歳
- 東京都新宿区出身
- 175cm
- 82-60-87cm
- 趣味・特技 チェロ、旅行、英語、囲碁
175cmの身長と抜群のプロポーションで考えれば考えるほど何故囲碁のインストラクター?
と思うのですが、モデルもしていたんですね。
でも最近、記事を書いているとニッチ(隙間)といわれる分野に特化した人が増えてきているような気がします。
囲碁のインストラクターをしているモデルってカッコいいですよね。
[ad#co-2]
経歴
小学生のころから週7日の習い事をしていた石塚茉希さん。
書道、油絵、合唱、水泳と毎日習い事をしている中、おじいちゃんに連れられて囲碁にも行っていたのだとか。
石塚茉希さんは3姉妹なのですが一人だけ囲碁に興味を持っていたんですね。
その後、囲碁も習い事の一つに増えました。
生徒の半数が女子の囲碁教室でメキメキ上達した石塚茉希さん。
しかし中学受験とともに囲碁は中断してしまいます。
中学は女子御三家といわれる1校に入学します。
中学、高校時代はオーケストラ部でチェロを弾いていたんですね。
ちなみにチェロとは弦楽器で、初心者用でも30万はします。
6年間していたことを考えると相当なお嬢様であることは想像に難くないですね。
大学はどこ?
調べてみると…早稲田大学理工学部ですね。
大学時代の石塚茉希さんは建築を学んでいたのだとか。
この時の石塚茉希さんは大学受験で燃え尽きてしまい何かに熱中することがなかったのだそう。
それでも…ロンドンの大学院への準備コースでロンドンに留学もしたものの進路は違うと感じていた石塚茉希さん。
そういった思いを持っていた時にミスコンと出会います。
この時の様子をこう表現していました。
「本を読んでいて、私と変わらない女の子が目標を持ってミスコンに取り組んでいることに感銘を受けました。私も自信を持ちたくて、そう、勉強や楽器に打ち込んでいた日々のように、何かで自分を表現したいと思ったのです」
ミスワールド日本代表にも
大学卒業後、大手専門商社に就職していた石塚茉希さん。
平成25年(2013年)ミスワールドジャパンに応募、ファイナリストとなりモデルに転身します。
平成26年(2014年)フェイスオブビューティインターナショナル初代日本代表になった石塚茉希さん。
この時、Beauty with a Purpose賞を受賞しています。
その後、World Beauty Queen 2016 日本代表として出場されていますね。
[ad#co-2]
客室乗務員として勤めるも…
その後某航空会社の客室乗務員として勤めるも体調を崩してしまいます。
この時も自分には体を動かす仕事は無理と思い始めていたころ…
囲碁のインストラクターを募集していることを知り転職します。
この時緑星学園というところで囲碁の勉強をし直したのだとか。
囲碁の腕前は?
女流囲碁となっているものの、プロではないようですね。
指導できるインストラクターなんですね。
囲碁に限らず、プレイヤーとして実績を残した人が指導者となる方は多いですが、指導者として教え方がうまい人はそういるものではありませんね。
でも石塚茉希さんに手取り足取り教えていただけることを考えると…
私なら絶対上達する自信があります!
現在retroのモデルにも
囲碁モデルの石塚茉希さんは現在、ネットでブランド品の売買や自動車、不動産関連企業のretroという会社でモデルをしていますね。
この会社のモデルは起業家や実業家をしている傍らといった人ばかりです。
モデル専業ではなく他にも仕事を持っているというのがまたスゴイですね。
まとめ
とっても変わった経歴をお持ちの石塚茉希さん。
現在ダイヤモンド囲碁サロンという教室でインストラクターをしていますね。
人の向き不向きというのは正直わかりませんが、人生の多くの選択肢においてその時ギリギリの状態で選んだ道は決して間違っていないと思います。
石塚茉希さんは、ミスコンの世界大会にも出場し、客室乗務員という華やかな職業から一転囲碁のインストラクターへと地味な方に転職しました。
でも、自分らしさを追求した上での現在。
インスタの画像を拝見させてもらうととっても素敵な笑顔に引き込まれてしまいました。
自分の好きなことをして生きていくって大事ですね。
ふとそんなことを感じてしまいました。
それでは最後真までお読みいただきありがとうございます!
[ad#co-2]