春が待ち遠しくなると、桜の開花が楽しみになってくるのは大人になってからですね。
こんにちは、花より団子のノリスケです。
宮城県の県南に柴田町という町がありますが、そこの船岡城址公園は東北でも屈指のお花見スポットとして、有名です。
特に満開の頃には標高が135.86mあるのですが、山一帯が桜でピンク色になります。
今回は船岡城址公園のお花見について紹介していきます。
桜まつり概要
- 期間 4月上旬~下旬
- 無料駐車場あり
- もちろん出店も多数出店
昭和45年(1970年)のNHKの大河ドラマ「樅(モミ)の木は残った」【山本周五郎著】の舞台になった場所です。徳川家綱の治世におきた伊達騒動を題材にした小説だそうです。
駐車場は第2とか第3駐車場とかまであります。遠いところに案内されると結構歩くかもしれません。でも、散策しながら公園内に行くのも悪くないです。
スロープカー
305mのスロープカーの料金は
- 大人¥500
- 子供¥300
傾斜がきつい山頂まで坂を上ったり下りたりするのは結構大変ですので、こちらもおススメポイントですね。
動画を見たらわかるのですが、周りは桜だらけで山一帯がピンク色に染まっていますね。
山頂には観音様がいて、少し前には中に入れたのですが、東日本大震災以降入れなくなりました。
そこから見る景色は、絶景です。ピンク色の山並みと遠くの蔵王、船岡の街並みを眺めることができます。
スロープカーにも待ち時間が
朝の早い段階だと普通に乗れるのですが、10:00以降は人出が多くなってくるので、利用するのであれば早めに行くことと、待つのが嫌な人は早々にあきらめて歩くのがベストといえそうです。
30分、1時間待ちの間に上って降りてこれますし。
駐車場情報
城址公園に近い場所でしたら、すべて有料となり、遠くなると無料となっています。
第2、第3駐車場となると遠くなるので無料ですね。
それも時間帯によって混み具合がまるで違うので、ここでは何とも言えない事情があります。
できれば9時頃には着いていると無難ですね。
まとめ
船岡城址公園は山一帯がピンク色になって、とても見どころのある場所です。
是非一度足を運んでもらいたいスポットでもあります。
お花見の時期はぜひ一度行ってみては!
それでは最後までお読みいただきありがとうございます!
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