広告 一隅を照らす出来事

絵がない絵本が爆笑と話題に!対象年齢は?読むときのルールやコツも

こんにちはノリスケです。

絵がない絵本が今、子どもたちに人気なんですよね。

読み聞かせの場面では爆笑を通り越して大爆笑になって今話題になっています。

わが家でも息子のイクラにみせたところ、大爆笑でした。

この破壊力は間違いないと思っていたら…

なんと日本でも11月21日に発売されたばかり!

たった1カ月でなんと!10万部超えのベストセラーですよ!

今や空前の絵本ブームが到来しているのだとか。

1万部売れれば大ベストセラーと言われていたのが、

児童書は毎年手堅く売れているんだそうですね。

今回は、絵がない絵本が爆笑という話題と、対象年齢についても調べてみました。

【関連記事】絵がない絵本の原作本について書いた記事があります。

作者はハーバード大卒でコメディアンや俳優、映画監督など多彩な顔をもつ人なんですよね。

最後までお見逃しなく!

 

[ad#co-2]

 

絵がない絵本とは

 

 

こちらです。
ホントシンプルに文字だけ。
これがなんで?
と思うのですが…
それは大人の目線だからですね。

子供はある意味ファンタジスタ!

自由人だから素直に面白いものは面白い。

面白くないものは面白くないといった感じなんでしょうか?

 

対象年齢は4歳から6歳

ウチのタイ子がイクラのために買ってくれたので見てみると…

対象年齢は4歳から6歳とありました。

言葉を覚えて4歳といえば年少さんから年長さんがストライクゾーンなんですね。

動画では幼稚園児くらいの子が大爆笑でしたね。

 

[ad#co-2]

 

読み聞かせのルールは?

まずは動画を見てください!

大人の目線ではきっと理解できません。

子供の目線に戻らないときっと…「???」

となるかも。

この絵本にはルールが1つあって

「書かれている言葉は声に出して読むこと」

です。

子供の目線になると、そういえば…

小さいころ、意味のない言葉に笑っていた記憶があることを思い出しました。

「ばふっ」

「ぶりぶりぶ~」

「しかも僕の頭の中は納豆の味噌汁」

 

大人は言葉の意味を理解して面白いと感じるのですが、

子供はストレートに「擬音」の響きなどが面白いので素直に笑っちゃうのでしょうか?

うんこ漢字ドリル以上にヤバいかも。

 

[ad#co-2]

 

 

 

読む時のコツは?

原作者はアメリカのB・Jノヴァクさんという方。

【関連記事】詳しくはまとめの最後にあるB・Jノヴァクさんについて書いた別記事を参照してください。

日本語訳は大友剛さんという方ですね。

大友剛さんがインタビューに答えているのですが、

実際に訳するのに意味のない言葉がたくさん並んでいるのはとても苦労したのだとか。

実際にいろんな擬音語で翻訳して全国2000人の子供達に読み聞かせをして、ウケの良いものを選んでいったのだとか。

スゴイですね~。

この絵本の読み聞かせをするときのコツもあって、

お笑いと一緒なんだそうで…

大きな文字は大きな声で堂々と

小さな字はツッコミとして読む

のがコツなんだとか。

確かに、日本人的にお笑いの感覚で見ると、ボケとツッコミで独り芝居をしている感覚なのでしょうね。

 

 

まとめ

この本、きっと大ベストセラーになって各幼稚園に置かれて、園児たちに爆笑を呼び込むような、大変なことになりそうですね。

でも子供達の笑いが明るくしてくれること間違いなし…

なんですが、寝る前に読むと子供が興奮して、寝なくなるのが副作用かも。

【関連記事】

http://star-children.com/event/nopictures

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

 

[ad#co-2]

 

 

-一隅を照らす出来事