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インラック元首相の現在や逃亡の理由は何故?資産額もヤバい

タイのインラック元首相が逃亡先のイギリスロンドンに滞在していることがわかりました。
インラック元首相って誰?と思って画像を見るととっても美人!
それにしても…裁判?国外逃亡?なにやら穏やかではない理由がありますよね。
こんにちはノリスケです。
画像を見てびっくり!

とっても美人ですよね~。

今回はタイのインラック元首相の海外逃亡の理由と結婚〇〇についても調べてみました。

 

 

インラック元首相

画像を見るととっても美人ですよね。
まずはwiki風プロフィールから

  • インラック・シナワトラ
  • 1967年6月21日生まれ 50歳
  • タイ サムカムペーン出身
  • チェンマイ大学卒

チナワット家当主で元下院議員の家に生まれたインラック元首相。

このチナワット家というのが華僑の出なんだそうです。

2011年7月には経営者の手腕を買われ、総選挙に出馬タイ貢献党の党首候補として選挙戦を戦います。

結果500議席中265議席を確保して過半数を獲得、

第36代タイ王国首相として就任します。

 

インラック元首相、逃亡の概要

 

インラック元首相は在職中、職務怠慢の罪に問われていて、

裁判の判決が出る直前に国外逃亡していて行方不明になっていました。

さてここで「職務怠慢」という罪がなぜ?

って思いますよね。

日本の政治家でもこんな人結構いそうですし…

実は池上彰さんに聞いてみると、

政治的な裁判だったのだとか。

元々、2011年のタイ総選挙においてインラック元首相は政府が農家からコメを買い上げるという公約を掲げて農民層から支持を受け当選しました。

この公約が、後々問題になっていきます。

 


しっかし画像を見るたびに笑顔が素敵な美魔女ですねぇ。

 

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裁判になった理由

首相になったインラックさんは、早速農家から市価の5割高という値段でコメを買い上げました。

別名コメ担保融資制度という制度のようで、前期作のコメを収穫後次期作のコメの生産に必要な資金が足りない場合など、コメそのものを担保として国から融資してもらうというもの。

日本でもかつてこういうことがありました。

農民からコメを買い消費者に安く売っていました。

それでもその時の総理大臣が訴えられるということはありませんでした。

しかし…

こんなことをすると、財政は赤字になりますね。

こうした中2014年に反インラック派の軍部がクーデターを起こして軍事政権を樹立、コメ買取政策を廃止しました。

実はこれが職務怠慢の罪にあたるというものだったようです。

この職務怠慢の罪はこれ以上赤字を増やしていくことを辞めなかったという事のようです。

私も不勉強でわからなかったのですが、こうした政策はあり得ることなんだとか。

こうして

在任中の職務怠慢の罪に問われていたインラック前首相は2017年8月、裁判の判決直前に国外に逃亡し、行方がわからなくなっていました。

判決は禁固5年だったのだとか。

 

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国外逃亡ができた理由

2017年8月25日に判決が言い渡される予定でしたが、健康上の理由から判決公判への出廷を拒否しました。

この判決は最長で禁固10年の厳しいものでした。

その後判決が9月27日に延期されている間に国外へ逃亡したようです。

裁判が始まった2015年以降国外への渡航を禁止されていたようですが…

これがひっかかりますよね。

通常裁判が始まるとパスポートとか凍結されそうな気がしますよね。

特に首相ともあろう人を裁判にかけている訳ですからね。

裁判に欠席できた挙句出廷を回避して国外逃亡。

なんだか裏がありそうですね…

誰かの手引きで国外逃亡をしたのか、

それとも見逃したのか?

とも考えられますよね。

 

資産がヤバい

国外逃亡できるというのはある意味潤沢な資金があるともいえそうです。

元々華僑の2世、商才は抜群にありそうですよね。

2011年5月現在では5億3675万バーツ(15億円

と公表されています。

Asean Japanより

その後資産額が数千億円とも、兆に到達した?

とも言われていますね。

  


逃亡先のロンドンでは優雅な暮らしをしているのでしょうか?
ちなみにこのピンクのバッグはエルメスのバーキンというもの。
約522万円なんだとか…

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まとめ

タイのインラック元首相は現在イギリスのロンドンに滞在していることが複数のSNSで指摘されています。
画像では気さくに写真撮影に応じているのか、
2ショット写真ですよね。
こういう点から見ても、国外逃亡のままで放置して帰国できないような状態にしているのでしょうか?
今後新しい情報が入り次第追記したいと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

 

-一隅を照らす人