1月21日(日)11:15からフジテレビ系で放送のミライ☆モンスターに男子スケートのショートトラックの選手の渡邉瑠選手が出演されます。
こんにちはノリスケです。
スピードスケートのショートトラックは1周111.12mという短い距離のトラックを4人(500m、1000m)または6人(1500m)でタイムではなく順位を争う競技です。
今回は渡邉瑠選手のwiki風プロフィールや高校や大学について調べてみました。
渡邉瑠選手
カッコいいですね~
以下wiki風プロフィールです。
- 渡邉瑠(わたなべ りゅう)
- 平成8年(1996年)7月21日生まれ 21歳
- 東京都練馬区出身
- 174cm
- AB型
- 趣味 スニーカー集め
元々スケートではなく、ローラースケートを6歳の頃始めました。
冬季の競技で東京の人が?
って思ったのでしたが、なるほどローラースケートからだったんですね。
小学校4年生の時、はじめてアイススケートのショートトラックという競技にふれました。
元々ローラースケートのトレーニングの一環として始めました。
中学校時代に、
現在も指導を受けているコーチに出会ってショートトラックに魅せられました。
それまでは自己流でしたが、コーチから教えてもらうようになって、徐々にショートトラックの世界にどっぷりと漬かっていくようになりました。
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高校はどこ?
調べてみると…
私立成城中学校→成城高等学校と進まれています。
高校に入り、世界ジュニアショートトラックに出場します。初めて出場して、大きに壁にぶつかってしまいます。
フィジカルの強さや細かい技術力や戦術など世界と大きな差を感じた渡邉瑠選手。
そこから大きく練習を見直していきました。
翌年の世界大会には大きく飛躍、世界ジュニアショートトラックでは第3位、日本新記録というおまけ付きでした。
大学は?
アスリート選抜入試で立教大学に入学した渡邉瑠選手。
今まで個人競技と捉えていて自分のために頑張るという意識から、大学に入るとともに、大学の看板を背負っているという責任感に変わっていったようです。
平成28年(2016年)には世界ジュニアショートトラック選手権では4位にはいりました。
ショートトラックという競技は比較的狭いトラックの中でコース取りや細かい戦術が重要になってきますよね。
ジュニアからシニアの世界に入ってレベルの高い環境で結果を出しつつ、オリンピックに出場する目標はかなうのか?
非常に気になるところですね。
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まとめ
「Do your best, and it must be first class(最善を尽くせ、しかも一流であれ)」元立教大学の教授でポール・ラッシュ氏のこの言葉が座右の銘という渡邉瑠選手。
平昌オリンピックに出場するために韓国に留学しました。
今後の活躍とオリンピック出場なるか?
とっても気になりますね~。
新しい情報が入り次第追記しますね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。