こんにちはノリスケです。
3月25日に放送されるミライモンスターに女子テコンドーの岡崎陽向(ひなた)選手が出演されます。
岡崎陽向選手は女子テコンドーで小学校1年生から5連覇しているんですね。
しかし小6で初黒星を喫し、今回番組でリベンジをかけた全国大会に密着する内容ですね。
天才テコンドー少女・岡崎陽向「強く格好良く」小4から親元離れ下宿生活 https://t.co/IHzst39EfV #スポーツ新聞 pic.twitter.com/kNmOKMdIAw
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年9月8日
小学校4年生から親元を離れて生活している?
小学校4年生といえばまだまだ家で両親に甘えたい時期でしょうに。
そこで気になったのが、小学校や中学校はどこ?
といったwiki情報をリサーチしてみました。
岡崎陽向選手
- 岡崎陽向(おかざき ひなた)
- 平成17年(2005年)1月17日生まれ13歳
- 宮城県仙台市出身
- 148cm
- 好きな食べ物 寿司、から揚げ
- 相原道場
家族構成は兄と弟の3人兄妹なんですね。
一姫二太郎ですね。
小学校や中学校はどこ?
調べてみると八本松小学校というところでした。
これは下宿先の相原道場からの学区ですね。
中学校については郡山中学校というところでした。
この学校は特にテコンドーについては部活単位でしているわけではなさそうです。
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経歴
4歳からテコンドーを始めた岡崎陽向選手。
小学校1年生から年代別の全日本ジュニアを5連覇しました。
6年生の時には股関節を痛めた影響で準優勝。
特に小学校4年生から親元を離れて下宿生活をしています。
練習メニューがまたスゴイのですが…
平日は夕方から3時間半、休日は午前・午後・夕方の3部制になっているようです。
やはり、世界を狙っている人は今からずっとコツコツ積み重ねていかないとならないんですね。
平成27年(2015年)にはUSオープン(10~11歳の部)で準優勝。
平成29年(2017年)にはタイで行われたトゥルー・アリーナ選手権14歳以下37キロ級で優勝していますね。
親元を離れた理由は?
相原道場に片道1時間をかけて通っていた岡崎陽向選手。
実は…
相原道場の相原先生って実は親戚だったんですね。
親戚であったら、それほど抵抗もなく預けることができますよね。
よくよく調べてみると…
先生の相原儀雅さんは、2000年から2002年までJOCの強化指定選手で、
シドニーオリンピック代表選考で惜しくも2位という実力を持っていますね。
全日本選手権でも優勝していますし、親戚の岡崎陽向選手に才能がある
となれば親戚で面倒を見ることくらい大きな決断ではなかったのかもしれませんね。
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まとめ
現在中学1年生、2020年の東京五輪の時には高校生になっている岡崎陽向選手。
オリンピック出場には実は年齢という大きな壁があり、現行ルールではもしかしたら出場できないかも…
という心配が一点。
実際にリオオリンピックのテコンドーでは1999年12月31日生まれ以前(17歳)という年齢制限を設けていて、同じ年に生まれた人で出場できたのとできなかった人がいる状態でした。
ちなみに東京五輪ではいまだ未定です。
この点についてはスポーツ紙でも触れていましたね。
しかしながら…
自国開催である東京五輪では、そういった点も考慮して金メダルを取ってほしいですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!