こんにちはノリスケです。
バドミントンのアジア選手権2018で快挙です!
桃田賢斗選手がアジア選手権を初制覇しましたね。
決勝では47回に及ぶラリーや全てのショットに意味があると
解説の方々が絶賛していました。
現在行われている「バドミントン アジア Championships 2018」で桃田賢斗が準決勝でリーチョンウェイに2-0で勝った!!!
ものすごいラリー力で感激したわ😭
このまま優勝しちゃえ!!!笑#BadomintonAsiaChampionships2018#桃田賢斗#決勝進出 pic.twitter.com/wVe0hMfEZ9— ☆KABAYAMA★ (@kabayama123) 2018年4月28日
桃田賢斗選手は一時期謹慎によりバドミントンから離れていましたが、これで完全復活!
というより、一回りも二回りも成長した感がありますね。
今回は桃田賢斗選手の過去から今に至る現在や、今回の復活劇についても調べてみました。
桃田賢斗選手
やりましたね!
決勝の相手はリオデジャネイロオリンピック金メダリストのチェンロン選手にストレート勝ちですからね。
今後に期待されますよね。
それではまずはプロフィールから。
プロフィール
- 桃田賢斗(ももた けんと)
- 平成6年(1994年)9月1日生まれ 23歳
- 香川県三富郡三野町(現三豊市出身)
- 175cm
- A型
経歴
小学1年生の頃に姉が所属していた三豊ジュニアのコーチに誘われたのをきっかけにバドミントンを始めました。
6年生のころには全国小学生選手権シングルスで優勝します。
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中学や高校でも順調に全国大会に出場や、また優勝など順調に実績を重ねていった桃田賢斗選手。
平成25年(2013年)高校卒業後は、NTT東日本に入社しています。
この年…
全日本社会人バドミントン選手権大会に初出場、初優勝を達成します。
国際大会にも出場し中国オープンでは初のベスト4入りしています。
さらに全日本選手権において初めて準決勝に進出するなど、大躍進となった年でした。
翌平成26年(2014年)には
日本代表の一員としてトマス杯に初出場、桃田賢斗選手はシングルスで5試合全勝し、初優勝に貢献しました。
さらにこの年の全日本選手権において決勝進出も。
平成27年(2015年)には
シンガポールオープンに出場し、BWFスーパーシリーズで日本人選手初優勝も飾ります。
さらに世界バドミントン選手権では第4シードとなり、準々決勝まですべてストレート勝ちで準決勝に勝ち進み3位に。
さらに世界ランキングでも大躍進し世界ランキング3位となりました。
全日本選手権では優勝しています。
ここまで…
バドミントンでは順調に実績を積み重ね、
リオデジャネイロオリンピックではメダルが確実視されていました。
しかし好事魔多しといいますね。
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違法賭博で無期限出場停止処分に
桃田賢斗選手は、以前違法な闇カジノ店でバカラ賭博をしていたと報道があり、会見でも謝罪をしていました。
この時の報道では、
闇カジノ店の元経営幹部の男性(47)によると、田児選手は26年12月ごろ、客引きの紹介で、違法なバカラ賭博を行っていたJR錦糸町駅に近い同店を訪問。約1週間後、田児選手の紹介で桃田選手が訪れた。この男性は「2人とも頻繁に来ていた。田児選手は多いときは100万円単位、桃田選手は数万~数十万円単位で賭けていた。最終的に2人で計1千万円以上は負けていた。ラケットを持った十数人の後輩らしき男女を連れてきたこともあった」と証言した。
さらに、平成26年(2014年)10月から平成27(2015年)年1月にかけて合計6回もバカラ賭博を行い、闇スロット店にも出入りしたり、反社会勢力との関わりもあったと噂されていました。
こうしたことから、オリンピックに出場を推薦できないとし、
さらに無期限の競技出場停止処分となりました。
この時の桃田賢斗選手は海外で転戦し、賞金など結構得ていたそうですね。
若い時に大金を手にすると、かなりの確率で湯水のごとく使ってしまいますね。
かつての私ノリスケも。
海外では合法であっても日本では違法、さらに闇社会との噂などもあることないこと書かれていましたね。
その当時「バカなことをしたもんだ」
という認識しかありませんでした。
でもこの時の経験が後に生きてくるんですね。
筋肉がヤバい
こちら平成28年(2016年)当時、謹慎前の桃田賢斗選手
線が細い印象が見受けられます。
こちらは今年2月頃の画像ですね。
ひと回り大きくなった印象があります。
見た目よくわかりづらいのですが、
決勝での47回にも及ぶラリーを制する
には体幹の強さも関係していると思われます。
バランスを崩した場面でも狙ったところに返せるのも謹慎中日夜トレーニングを欠かさなかったことも
今回の躍進に繋がっていますね。
それ以前に、決勝まで残ってさらに集中力も切らさないというのは大変なことです。
かなりトレーニングを積み重ねた結果ですね。
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まとめ
謹慎からひと回り大きくなって復活した桃田賢斗選手。
アウェイの中国で行われたアジア選手権で、
地元中国のチェンロン選手に21-17、21-13ストレート勝ちで優勝を勝ちとりました。
しかも最後は7連続ポイントで勝ったんですよね。
今後の桃田賢斗選手に注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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