こんにちはノリスケです。
宮里藍サントリーレディースオープンが始まり、
2日目いきなり首位に新人の小滝水音選手が、
13ホールを終えて6バーディー、ボギーなし、
通算11アンダーまで伸ばし、首位に急浮上しました。
小滝選手は昨シーズンののプロテストに合格したばかりなんですね。
さらにマンデー予選会で最後の1枠に滑り込んで
今大会がレギュラーツアー初出場ですね!
デビュー戦で優勝争いを引っ張る存在ってすごくないですか?
今回は小滝水音選手について調べてみました。
小滝水音選手
黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) https://t.co/E6deqZAcyL
— よしりん (@yoshiling55) June 7, 2018
若い選手が頑張っていると、なんだか応援しちゃいたくなりますね。
以下プロフィールをまとめてみました。
プロフィール
- 小滝水音(こたき みお)
- 平成10年(1998年)7月7日生まれ 19歳
- 茨城県ひたちなか市出身
- 167cm 65kg
- O型
高校はどこ?
調べてみると、明秀学園日立高等学校を卒業していますね。
小滝水音選手は、入学した平成26年(2014年)にゴルフ部ができて、ゴルフ部一期生なんですね。
昨年、平成29年(2017年)小滝水音選手が卒業後に団体女子では関東大会初優勝しています。
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経歴
7歳からゴルフを始めた小滝水音選手。
お父さんに連れられてジュニアスクールに入っています。
中学時代には陸上と掛け持ちでゴルフを続けていました。
明秀日立高にゴルフ部ができると聞きつけ、
「全国で一番になれるのはゴルフ」との思いから明秀日立高校に入学しました。
この時ゴルフ部1期生。
プロを目指すようになったのは、高校生の頃。
高2で予選を突破して出場した日本女子オープンで、初めてプロ選手に交じってプレーし、「プロってすごい」と思ったのがキッカケなんだとか。
高校卒業後の平成29年(2017年)にプロテストに一発合格しています。
将来は賞金女王を目指していると公言している小滝水音選手。
ゴルフに対する思いはホントまっすぐです。
こんなエピソードが。
重いバッグを担ぎ、5時間前後もプレーするため、
「体力がないと集中力ももたない」と、走り込みも怠らないそうです。
調子が悪くても大崩れしないしぶとさや粘りが身上で、周囲は「勝負強い」と評価していますね。
お父さんもキャディとして
親子二人三脚で挑んでいる小滝水音選手。
ゴルフに導いてくれた会社員の父・賢太郎さん(43)は「マンデーを通ったので、有給を取って急きょ」
キャディーとして帯同するために6日夜に神戸入りしています。
お父さんとしては、愛娘がプロゴルファーになり、予選会を突破しただけでもすごいことなのに、嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
2日目首位に立って持ち味のしぶとさや粘りがどう最終日まで続くか楽しみですね。
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まとめ
国内女子ツアーでプロデビュー戦優勝なら、大会アンバサダーを務める宮里藍さん(32)らの4戦目の記録を塗り替え、日本女子初の快挙となるそうです。
小滝水音選手の残り3日間のプレーに注目ですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございます!
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