春の便りが待ち遠しいと思っている中、一足先にスゴイ便りが届きました。
こんにちはノリスケです。
内村航平選手がリンガーハットと5年間の契約を結びました。
今回は内村航平選手と
こちらも併せてご覧ください。
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長崎ちゃんぽん5年間…リオ五輪2冠、初の体操プロ選手・内村が「リンガーハット」所属 - 産経ニュース https://t.co/IanyT1ctss @SankeiNews_WESTさんから pic.twitter.com/b742d4E84h
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2017年3月6日
5年4億の大型契約の中身は?
リンガーハットと所属契約を結んだそうです。
契約期間は平成29年(2017年)3月から新元号3年(2021年)12月までの5年間となるそうです。
所属契約ということで、リンガーハットのロゴ入りのユニフォームを着て大会に出場することとなりますね。
5年間も契約期間があるっていうのはスゴイですね。
次の東京五輪が新元号に入る2年の2020年、そしてさらにプラス1年で、
もしかしたら引退しているかもしれないですものね。
破格の契約と言っていた意味が分かりました。
[ad#co-2]リンガーハットのユニフォームはいつから
全日本個人総合選手権(4月7日~9日)からリンガーハットのユニフォームを着て試合に臨むことになりますね。
昨年だけでオリンピック個人と団体でそれぞれ金メダルをとり、
全日本選手権個人9連覇、NHK杯個人総合優勝で8連覇ですものね。
そのくらいもらってもおかしくないはずですけれど…
難航したスポンサー選び
日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートになっているそうです。
シンボルアスリートとは、JOCが肖像権を管理する代わりにJOCスポンサーのCMに
優先的に出ることができるそうです(協力金を受け取ることができる)
でもそうなると、シンボルアスリートを継続したままでは、スポンサーの競合社と個人契約を結べない縛りがあるそうです。
試合数が少ないために体操は広告効果も未知数となると難しかったんですね。
長崎出身の内村航平選手と、同じ長崎から展開しているリンガーハット。
長崎が縁で大型契約を結べたのは何かの縁なんでしょうね。
来年からは試合以外にも体操教室や、TVCM、内村プロデュースのメニュー開発も
あるそうですね。
年収は?
そうなると既にアシックスとも契約を結んでいますから、リンガーハットの4億円をプラスして、年間1億の大台は突破したかもしれませんね。
今後もユニフォームのロゴが背中やズボンなど他にもつきそうですよね。
最終的に年収は倍増していきそうな予感ですね。
[ad#co-2]まとめ
体操のプロ選手となって早くも数か月が経過した内村航平選手。
5年4億円の契約とは破格の扱いとは言っていましたが、今までの実績からいっても当然といえば当然であったのかも知れません。
前例がなかったというだけですから。今後内村航平選手が大型契約を結んだことにより、他の選手にも弾みがつく可能性がありますよね。
今後の内村航平選手に注目ですね。