奈良岡功大(バドミントン)が世界ランキング入り!経歴や戦績,父親についても

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9月17日(日)放送のミライモンスターにバドミントンの奈良岡功大選手が出演されます。

こんにちはノリスケです。

中学時代に全国大会3連覇のまさにミライモンスター。

小学校時代からすでに頭角を現し、全国大会ではつねに「史上初」「最年少記録」などの偉業を成し遂げています。

今回は奈良岡功大選手の経歴や戦績、父親についても調べてみました。

 

 

目次

奈良岡功大選手

  • 奈良岡功大(ならおか こうだい)
  • 平成13年(2001年)6月30日生まれ 16歳
  • 171㎝ 64kg
  • 青森県出身
  • 青森市立浪岡中学校卒
  • 青森県立浪岡高等学校在学中

経歴、戦績

5歳からバドミントンを始めた奈良岡功大選手。

小学校時代からすでに才能は開花されます。全国小学生バドミントン大会で小学校4年生から出場し、3連覇。

小学生では学年ごとのエントリーのようですが、それでも誰にも負けないというのはホントスゴイですよね。

浪岡中学校時代

浪岡中学校に入学すると…

今度はいきなりスゴイことをやってのけます!(奥のピンクのシャツが奈良岡功大選手)

なんと!史上最年少13歳で、全日本総合選手権に出場して、1回戦突破!

それがこの動画です。

しかも接戦の末勝利!

2回戦では惜しくも敗れてしまいましたが、これで一気に注目されることに!

 

全国中学校大会でも無敗でした。

なんと3連覇!

圧巻だったのは、1ゲームも落とすことなくシングルスで優勝。

団体でも優勝ししました。

 

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浪岡高校入学

今年浪岡高等学校に入学した奈良岡功大選手。

なんと!アジアジュニアに出場して、銅メダル。実はこの時腰を痛めてしまいます。

スケジュールの都合でこの時個人戦には出場しませんでした。

実は帰国後すぐに、インターハイ。

過密スケジュールの中、腰の痛みをとることを集中してぶっつけ本番で臨んだインターハイ。

団体戦は、3回戦で昨年の覇者埼玉栄と対戦。

3-2で勝利します。

それが勢いにつながり決勝進出!

福島のふたば未来学園に2-3で敗れるも準優勝を果たします。

そして個人戦!

ツイッターで見つけたのですが、

この背面ショットヤバくないですか!

実はこの時、連戦の疲れからか…

 

ついに力尽きる!

決勝で大林拓真選手にストレート負けを喫してしまいました。

勝った大林拓馬選手は春夏連覇。

実はこの時足をつるというアクシデントに見舞われていた奈良岡功大選手。

来年こそは!という思いを強くしていることでしょうね。

父親は?

 

父奈良岡浩さんはバドミントンの指導者です。

奈良岡功大選手も大きく影響を受けたのだと思われます。

お父さんは弘前工業高校を卒業し、東奥学園高校で10年間コーチとして指導し、浪岡ジュニアバドミントンクラブの創設者なんですね。

この動画はスゴイです。

指導方針が。

限られた時間の中でいかに実践的に練習するか。

1日2時間、週3日なんですよ。

ランキングは?

現在世界ランキング入りしている奈良岡功大選手。

アジアジュニアでの活躍もあり、BWF世界ランキングは現在185位!

ちなみに国内ランキングは11位。

とはいっても、上位10人は1人だけ大学生。

それ以外は全て実業団の選手なんです。

これもまたスゴイですよね。

 

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まとめ

小学校時代からすでに頭角を現し、全国大会ではつねに「史上初」「最年少記録」などの偉業を成し遂げていた奈良岡功大選手。

全国小学校大会3連覇、全国中学校大会3連覇、さらには3年後の東京オリンピック出場、金メダルへと駆け上がっていくのでしょうか?

 

今後の奈良岡功大選手に注目ですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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