真梨幸子のイヤミス作家とは?私生活や書籍の紹介についても

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イヤスミ作家の代表格の真梨幸子さんが8月24日(木)23:00〜23:30放送のアウト×デラックスに出演されます。

こんにちはノリスケです。

イヤミス作家って何だろうと調べてみたら、「後味が悪い」「イヤな気分になる」ミステリー作品をイヤミスというそうです。

うーん確かに、小説を読んでいるとそんな作品ありますよね。

 

イヤミスといえば真梨幸子さんをはじめ、湊かなえさん、沼田かほかるさんがイヤミス三大女王とも呼ばれているのだとか。

後味の悪い終わり方をするのについつい読んでしまうって確かに…

って思います。

読み進めていくうちに気になりますもんね。

今回は真梨幸子さんとイヤミス作品を紹介していきます。

 

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真梨幸子さん

  • 真梨幸子(まり ゆきこ)
  • 昭和39年(1964年)生まれ 53歳
  • 宮崎県出身
  • 昭和62年(1987年)多摩芸術学園えいがかそつぎ

真梨幸子さんはペンネームでザ・タイガースのデビュー曲「僕のマリー」に由来しています。

平成17年(2005年)「孤中症」で第32回メフィスト賞を受賞してデビューしています。

デビューしたころから、人間の感情の奥深くまでえぐり出して、読者が見たくないと思っているのに先を読み進めたくなってくる作品を発表していきます。

10人子供を出産!?

番組の予告では妄想で子供を10人産んだとありましたが、実は未婚の真梨幸子さん。

小説家の私生活って、個人的に興味があります。

実は真梨幸子さんの家はなんとも複雑な母娘関係で、母子家庭で一人っ子だったそうです。

が…、小学校四年生、10歳くらいの時に母親が出産、弟が産まました。

こんなエピソードを聞くと、女の子だけに何か感じるものがありそうですね。

父親は?って聞きたくなりますものね。

実際にこの時くらいから反抗期が始まり、真梨幸子さんからは笑顔が消えたと言っています。

更には真梨幸子さんをいじめる近所のおばさんという存在が、後の作品のモデルにもなったようです。

この時のエピソードで、髪の毛が抜けて白髪になるくらいというからストレスの負荷がとんでもないというのが伺えますね。

大人になるまでにこんな強烈な体験をしていたのですね。

更に、真梨幸子さんの持論なんですが、

「女性は出産を経験すると小さな頃の記憶は一旦全てデリートされる」

のだそうです。

子供時代の感じ方がリセットされ、かつて自分自身が歩んできた事を忘れてしまって子供を理解できなかったりする。

妄想で子供を10人産んだというのは、自分自身の作品を子供にたとえているのか、作品の中のモデルが自分自身で、その中で産んだ子供が10人いるのか…

想像は膨らみますね(笑)

 

 

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イヤミス作品の数々

祝言島、こちらは電子書籍版です。

祝言島 [ 真梨 幸子 ] こちらは紙の書籍版

東京オリンピック前夜の1964(昭和39)年、小笠原諸島にあった「祝言島」が噴火し、生き残った島民は青山の仮設住宅に避難した。しかし後年、祝言島は“なかったこと”にされ、ネット上でも都市伝説になった。一方で、祝言島を撮ったドキュメンタリー映画が存在し、ノーカット版には恐ろしい映像が含まれていた。
2006年12月1日、東京で3人の人物が連続して殺され、未解決となっている「十二月一日連続殺人事件」。無関係と思われる3人の共通点が「祝言島」だった。半世紀を経て、“消された島”の禍々しい歴史が暴かれるーー!!!

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こうしてあらすじを見てみると、人のどろどろとした部分が多いですね。

 

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まとめ

真梨幸子さんの作品はイヤスミという後味の悪いミステリー作品。

だからイヤスミ作家という称号を得ているんですね。

小さな頃からの経験が非常に強烈だからこそ、こうした後味の悪い「いやミス」という作品が生まれるのかも知れませんね!

今後の真梨幸子さんに注目ですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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