東晟良(セラ)莉央(フェンシング)がかわいい!戦績や出身中学,ルールについても

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7月30日(日)放送のミライモンスターで東晟良(あずませら)さんが出演されます。

こんにちはノリスケです。

東晟良…最近の子の名前が読めない…

ミライモンスターの番組予告では女子フェンシングで東晟良さんは日本ランキング1位でジュニアの大会で銀メダルを獲得しました。

日本ランキング2位のお姉さん、莉央さんとの直接対決があるとの事で2人を調べてみると…可愛いです!

 

カトパンが中央で可愛いすぎ…

って見とれちゃいますが、左が妹の晟良さん、右が姉の莉央さん

ほぼ背丈も一緒で2人とも可愛いですね。

今回は晟良さん、莉央さん姉妹を調べてみました。

 

 

目次

東莉央・晟良

  • 東莉央(あずま りお)
  • 平成10年(1998年)7月27日生まれ 18歳
  • 身長 158cm
  • 和歌山県立和歌山北高校卒
  • 東晟良(あずま せら)
  • 平成11年(1999年)8月20日生まれ 17歳
  • 身長 157cm
  • 和歌山県立和歌山北高校3年

お2人とも

和歌山県立四箇郷小学校を卒業し、

紀の川中学校、和歌山北高校へと進学しています。

 

母親の影響で小学校からフェンシングを始めました。

ちなみに4人姉妹で

下のお2人は

来柚(くゆ)

愛結(みゆ)

と難解な漢字ですね。

お母さんは美樹さんです。なんと現在38歳!

お母さんの熱血指導で、帰宅後の2時間、フォームや手足の動かし方をみっちりとしごいたそうで、

「2人とも泣きながら練習していた」そうです。

お母さんが若いから、まだ気持ちが親子でも近いのでしょうね。

 

戦績

始めて1年半で「国際ケーニヒ杯」小学生部門に出場。

いきなり晟良さんが優勝、莉央さんが準優勝!

国際ケーニヒ杯は日本や欧米の6か国が集まる大会なんですが、衝撃的なデビューであったのは間違いなさそうです…まだ始めて間もないのに。

その後、

2012年第25回全国少年フェンシング大会中学生の部では

莉央さんが優勝、晟良さんが準優勝!

2016インターハイでも莉央さんが優勝、晟良さんが準優勝!

と数々の大会で東姉妹のワンツーフィニッシュと最大でありながら最愛のライバルといえそうです。

プレースタイルは、

莉央さんが「テクニック型」で落ち着いていて、

晟良さんが「闘志むき出しの攻撃型」

と姉妹でも全くスタイルが違いますね。

 

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フェンシングのルール

ここで莉央さん、晟良さんが実施しているフェンシングの種目とルールを紹介します。

フェンシングといえば、

フルーレ、エペ、サーブルと3つの種目がある中、

莉央さん、晟良さんはフルーレです。

 

フルーレ

フルーレといえば大田雄貴さんが北京五輪で日本人初の銀メダルを獲得しましたね。

上半身(腕や顔面を除く)が有効で、フェンシングの基本技術が集約されているため、初心者がまず最初に行うのと、女性が行う唯一の種目です。

 

エペ

有効面が全身でまた、攻撃権もない上に同時突きも有効なため極端に慎重な試合運びになる傾向があります。

サーブル

突きや斬りも有効で攻撃権もあります。

有効な攻撃は上半身全てとなります。

 

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まとめ

東莉央さん、晟良さんともに数々の大会で姉妹でのワンツーフィニッシュと、東京五輪でのメダルに期待されます。

晟良さんは今年、西日本選手権でシニア・ジュニア両方で優勝。

今後の活躍に注目ですね!

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