栃木雪崩事故はなぜ起きた?人災の疑い?野口健氏の意見も

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こんにちはノリスケです。

今回は先日の27日に起きた栃木の雪崩の事故がなぜ起きたのだろうかという

疑問と、引率した教員の証言などを紹介していきます。

なお事故について述べるのは単なる好奇心ではなく、正しい知識をもって

山と接していきたいという純粋な思いと、二度と同じ過ちをおかしてはならない

という思いからです。

まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

こちらも併せてご覧ください。

栃木雪崩事故まとめ!表層雪崩やラッセル訓練,ビーコンとは?

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犠牲者と事故の概要

先日起きた栃木県のスキー場で起きた雪崩事故。48人が雪崩に巻き込まれて、

うち県立大田原高校の男子生徒7人と男性教諭が犠牲になりました。

今回の事故は、春山登山講習会に栃木県内7校の高校の山岳部員51人と

引率の教員が11名の計62名が参加していました。

少しづつ事故の概要が見えてきました。

ラッセル訓練により犠牲になったのは、

  • 教諭の毛塚優甫(けつか ゆうすけ)さん(29歳)
  • 高瀬淳生さん(16歳)
  • 浅井譲さん(17歳)
  • 佐藤宏祐さん(16歳)
  • 奥公輝さん(16歳)
  • 萩原秀知さん(16歳)
  • 大金実さん(17歳)
  • 鏑木悠輔さん(17歳)

です。皆さんこれから輝かしい未来があったのかと思うと、

悲しいという気持ちもさることながら、同時に悔しさもこみ上げてきます。

事故の詳細

県内の高校山岳部の男女40人と教員8人が参加。

27日午前8時に那須温泉ファミリースキー場のふもとを出発し、

学校別に5班に分かれてゲレンデ脇の樹林帯の斜面を登り始めた。

【朝日新聞DIGITALより出典】

朝の段階で登山を諦め、ラッセル訓練に切り替えました。
今後問題となりそうなのが、何故ラッセル訓練に切り替えたのか、また誰がそう判断したのか
わからないことばかりですね。

ちなみに一番先頭にいた大田原高校は
栃木県大会9連覇中の強豪校だそうで、

今まで事故もなく、経験からくる慢心という面も
あるのかも知れません。

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アルピニスト野口健さんは…

やはり安全だと思ったとするならば、
責任者は、訓練地域の事前偵察は必須と言えそう
ですね。

しかも訓練地域はたびたび雪崩が起きている地域でも

あったとか…

そうなると、今後責任を取りたくない一心で
顧問を引き受けたがらない教師もいそうです。

そこで野口健さんが、「プロの同行なども必要だ」
と言っていました。
それも次世代の育成のために重要になってきますね。

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まとめ

事故から数日が過ぎ、色々なことがわかってきたのと同時に

経験という自然の前では全く何の役にも立たない過信を

改めていく必要性がありそうですね。

そして、指導する側としては、ラッセル訓練と安全管理は

両立すべきであって、安全管理なくして真の訓練の

目的達成はないということなのかも知れませんね。

 

今回の事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

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