柔道(ルール改正)ポイントは?東京五輪に向けてどう変わる?

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柔道のルール改正がまたあるそうですよ、こんにちはノリスケです。実は私も柔道をしていました(今は指導者として)

今回のルール改正により、柔道はどう変わるのか、また試合展開はどう変わるのか?を紹介していきます。

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ルール改正について

  • 「有効」がなくなる
  • 「技有り」2本による合わせ技一本がなくなる
  • 抑え込みの技有りが15秒→10秒に
  • 抑え込み一本は現行の20秒のまま
  • 試合時間が5分→4分に
  • 指導4つ→3つで反則負け

となります。東京オリンピックに向けて、前回東京オリンピックのルールに近くなった形になります。

詳細は年明けに発表されます。

「有効」が「技有り」に統一

今までの「有効」の技がなくなり技有りに統一されました。

これにより、以前からの「有効」が何本あっても一本にはならなかったのを技有りと統一されたことにより、

より一本をとる柔道にシフトせざるを得なくなったといえます。

日本選手にとっては、一本をとってこその柔道になるため、有利といえそうです。

試合展開は?どう変わる?

より一本を追求した試合になることは容易に予想できますが、個人戦と団体戦では大きく意味が変わります。

団体戦の場合

  • 引き分けの数が多くなる→ポイントが取れないとなると、引き分け狙いを目指します。(有効な戦術です)
  • 一本勝ちの価値がより高くなる(2-2などの場合、一本勝ちが多いチームが勝ち)これは変わっていませんが、より一本を「取られない」ようによりセーフティな試合展開に…疑問となるのが、技有り3つによる優勢勝ちと、技有り1つの優勢型の価値はどうなるのか?というのは確認が必要になりそうです。

個人戦の場合

  • 最初にポイントをとることがより重要になる。
  • 力の差が拮坑している場合など、より時間稼ぎ的な寝技が増える→ポイントをとって優勢勝ちを狙う
  • 一本をとるまで試合は続く→より気の抜けないスリリングな展開に

考えられるのはこうした戦い方が変わるということです。

例えばノーシードから6試合戦うとして、早い時間での一本勝ちがないと、全試合で24分は体力面から言ってもかなりきつくなります。

立ち技や寝技でより一本を取れる柔道が必須となりそうです。

まとめ

柔道のルール改正により、また新しい時代が切り開かれることは確実となりそうです。そこには東京オリンピックの成功と、現在175,000人と右肩下がりを続けている柔道人口減少への歯止めも含まれているのも無関係ではなさそうです。柔道という日本の国技の発展のためにも、一本を取るという柔道の原点回帰を目指しているといえそうですね。

 

 

 

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