イラネッチケーの購入方法は?価格や取り付け方法についても

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ネット上でイラネッチケーというNHKの受信をカットする機器が話題となっていますね。

こんにちはノリスケです。

NHKの受信料については強引な取り立てのような手法に反発して支払いを拒否している方にとっては夢のような話ですね。

通販で買えるそうなので購入方法や価格、取り付け方法など、紹介していきます。

こういう機材なんですね。
大きさは手のひらに収まるくらいです。

これで接続すると、カットしてくれるのでしょうか?

【関連記事】別記事でNHK受信料の裁判について書きました。最後までお見逃しなく!

 

 

 

目次

購入方法

Amazonで売っているのですが、ここで注意点を。

地域によって機器が違うようです。

こちらが関東広域圏向け地上波カットフィルターですね。

 

こちらがBSカットフィルター

 

そしてこちらが大阪生駒山送信所向け地上波カットフィルターです。

 

まずは受信している地域に対応しているか確認してくださいね。

その上で接続するようにします。

なお、UHF24チャンネルのデジタル信号を遮断するので、稀に見たい方の民放の番組に悪影響を及ぼす場合も…

価格は?

  • iranehk関東広域圏向けフィルター ¥5,378
  • iranehk BSカットフィルター ¥5,378
  • iranehk 地上波カットフィルター¥4,980
  • iranehk生駒山放送所向け地上波カットフィルター¥7,965

意外といい値段がしますね。

 

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接続方法

テレビに直接繋げて接続するんですね。

動画で取り付け方法を紹介していますので、是非参考に。

そんなに難しくなさそうですね。

NHKの受信料支払いを巡る話

個人的な話なんですが…

以前、賃貸アパートに住んでいた頃。

ほぼ、家賃とか借金の取り立てのような勢いで、

「NHK代払ってくださいよ!」

って隣近所に響くように大声で来た時がありました。

「職場でも支払って二重、三重にも取り立てるのか」

と、問い質したら

「そうですよ」との事でした。

よくNHK受信料支払いの根拠として、

「放送法」

というのをだしてきますが、

それによると、

放送法64条

協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。

ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない

 

となっていますね。

支払いの是非はともかく、「支払う義務」があるのか、それとも、「テレビがあるから支払え(契約して)」

というのでも全くニュアンスがちがいますよね。

ちなみに…

徴収する側の人から聞いた話なんですが

契約という形態なんですが、契約書というのは存在しないそうです。

1度支払ったら、「滞納」という形になり、

どんどん請求額が増えてきますが、期限がないため

強制的に徴収するのは裁判とかにかけていくことになるのでしょうか?

未だ受信料支払いは全世帯の7割程度なんだとか。

イラネッチケーというのは支払いを拒否する側からすると、ささやかな抵抗とも言えそうですね。

 

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まとめ

イラネッチケーを購入する場合、受信する地域によって取り付ける器具が違うのと、値段も少々違いました。

これを接続して見えない状態にしたところで受信料支払いを堂々と拒否できるかどうかはまた違うのかもしれません。

以前、取り立てに来たNHKの人に

「NHKを映らないようにして!」

と言ったところ、「理論上では可能」と言っていました。

支払う義務感があるから、見ないのに何故?

となりますが、良質なコンテンツが増えたら、

喜んで支払うのに…

と個人的な感想としてはそう思うのですが…

皆さんはどう感じましたか?

【関連記事】

NHK受信料裁判の判決は?契約が義務になる?解約方法についても

関東圏向け

大阪圏向け

 

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