東北・みやぎ復興マラソン2017まとめ!エントリー方法や参加費用についても

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朝のジョギングって冷たい空気が意外と気持ちいいんです。こんにちはノリスケです。

10月1日行われる東北・みやぎ復興マラソン2017のエントリーが始まります。それに伴ってエントリーの方法や、参加概要について紹介していきます。

目次

エントリー方法

2月22日(水)6月30日(金)まで公式サイトからネットのみでエントリーできます。

きっとあっという間に埋まってしまいそうな気がします。

気になる人はお早目のエントリーを。

参加の際にRUNNETの会員登録が必要だそうです。

大会概要

種目

  1. フルマラソン(登録・一般)記録計測、表彰有
  2. ファンラン 6km 記録計測あり・表彰なし
  3. 親子ペアラン2km 記録計測あり・表彰なし
  4. 車いすジョギング 2km(日場用車いすに限る)記録計測あり・表彰なし

一般の人には3種類なんですね。フルマラソンのハードルが高いという人は6kmや親子で2kmとかでも楽しめそうですね。

開催期日

9月30日(土)雨天決行 車いすジョギング・親子ペアラン

10月1日(日)雨天決行

9:15、9:25、9:35、9:45フルマラソン

10:15 ファンラン

となっていました。特にフルマラソンはスタートを4回に分けているのが特徴なんですね。

参加資格・定員

  • フルマラソン(12,000人)6時間30分以内に完走できる
  • ファンラン(2,000人)大会当日に満15歳以上(高校生以上)
  • 親子ペアラン(500組1,000人)大会当日満6歳以上(小学生以上)保護者の合計2人
  • 車いすジョギング(50人)

フルマラソンの定員が12,000人いるとスタートの時刻も4回に分けないと人が多すぎて整理しずらいのかも知れませんね。

参加料

  • フルマラソン ¥13,000
  • ファンラン   ¥5,000
  • 車いすジョギング¥3,000

となっていました。

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駐車場情報

会場周辺での車の送迎禁止でした。
この辺りは津波で何もなくなっていて、仙台空港アクセス鉄道を利用して、仙台空港駅からタクシーかと思ったら、12,000人もの人が集中するわけですから、なるべくJR東北本線の名取駅か、館腰駅、岩沼駅からのシャトルバスを利用とありました。

ちなみに専用駐車場は有料ですが使えます。

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まとめ

いよいよ今年、平成29年(2017年)10月1日始まります。震災から6年が過ぎ、被災地復興の現実と以前は街並みがあったこの地域一帯が全く何もなくなってしまいました。

そんな様子を見ながら、走るというのも被災地の現状を知るうえでいいのかも知れませんね。

 

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